平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
話は戻って・・・・・・。

マイクロの40cmターンテーブル時代。FR66SとSPU-Aの組み合わせで楽しんでいた。

で、僅かの付帯音。気に成り出すとドンドン不満が広がって行く。

ナンデだろう?

ひょっとして・・。

当時Aシェルを使う場合、普通のシェルよりも短い為に、Aシェルアダプターをアームの先端に取り付けて使うのが一般的。

でも、こういった物が、音を良くする筈は無く・・・・・。

アダプターを外し、アームの取り付け位置をずらした。

再度試聴。

その場でAシェルアダプターはゴミ箱の中へ。
アームなんてものは、途中での接合箇所が少なければ少ない程良い。

僕のアーム、接合箇所、ほんの僅か。
僕のアームが出来上がった当時、聞きに来たある方。
『シェルの電気接点が無いから良いんだな。』
機械に素人だな。って思いました。
電気接点って、きちっとメンテをしていれば、そんなに音への影響は無いのです。
もし影響が大きかったら、録音現場から一般家庭で再生されるまで、何箇所の接点を通ったか・・・・・。とんでもない数の筈。

オット話が飛んじゃった。要は、アームの機械強度は十分に高い物が必要と言う事で・・・・。


内緒の話。
今、QRK時代(1期目と2期目が有ったりして・・汗)。アームとカートリッジの変貌が多くて、どの順番だったかを思い出すのに四苦八苦しています。
だれも知らないよねー。

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