店頭で使い出した8000番。
マサカの展開(ハイスピードイナーシャーが駄目とは・・)。
ボチボチ自作のパワーアンプを作り出した頃・・・・。
一時輸入を止めていた、QRKが再び手に入ると言う。
取り合えず、店頭機と言う事で1台だけ入れてもらった。
勿論店頭で8000番と鳴き比べると、ダンチ。
でも当初は、QRKはサブに廻し8000番がメイン。
常連の連中は、なんでQRKをメインにしないのか不思議がっていた。
要は、この輸入元。最初は国内あちこちに出したんだけどクレームの嵐。
其の筈、試運転と称して輸入元で廻すんだけど、軸受けにオイルを入れないで廻していた。
アイドラーの調整も出来ていない侭。試運転で不良品を作っていた状態。
また、当時のオーディオショップ。メカに強い店員もいないし。
結果のクレームだったんですね。
まあ、QRK付属のオイルも粗悪品だったし。
そんな理由で、輸入を一時止めていた。
其処の僕の担当者。僕がQRKを好んでいるのは知っている。
そこで、僕へ的を絞ってQRKを売り込んできたと言う訳で・・・・・。
つまり僕は、輸入商社への不信感で、QRKをメインにして良いか迷っていたのです。
最終的には商社での試運転禁止。僕が箱を開けてチェック。向こうの担当者、嫌がっていたけど・・・。
向こうの条件として、4台単位で買って欲しい。他の店には出さない。
クッソー。人の足元見やがって・・。
この輸入商社。もうなくなったけど、兎に角トンでもない高級品ばかり扱っていたくせに、レベルは低かった(代々木駅のすぐ近く、笑)。
仕方なく1台売れると銀行へ走り、3台分を融資してもらう。そんな自転車操業。
でも、QRKに代わるターンテーブルが見つからない。
そんな事でQRKがBEに変ってからのものは、僕が独占販売だった筈。もし出ていたらあの輸入商社目・・・。
其の状態が10年以上続き・・・・・・・・。
有る日QRKを受注。ストックゼロ。
商社へ発注。其の1週間後に来た返事・・・・・・・。
続く
マサカの展開(ハイスピードイナーシャーが駄目とは・・)。
ボチボチ自作のパワーアンプを作り出した頃・・・・。
一時輸入を止めていた、QRKが再び手に入ると言う。
取り合えず、店頭機と言う事で1台だけ入れてもらった。
勿論店頭で8000番と鳴き比べると、ダンチ。
でも当初は、QRKはサブに廻し8000番がメイン。
常連の連中は、なんでQRKをメインにしないのか不思議がっていた。
要は、この輸入元。最初は国内あちこちに出したんだけどクレームの嵐。
其の筈、試運転と称して輸入元で廻すんだけど、軸受けにオイルを入れないで廻していた。
アイドラーの調整も出来ていない侭。試運転で不良品を作っていた状態。
また、当時のオーディオショップ。メカに強い店員もいないし。
結果のクレームだったんですね。
まあ、QRK付属のオイルも粗悪品だったし。
そんな理由で、輸入を一時止めていた。
其処の僕の担当者。僕がQRKを好んでいるのは知っている。
そこで、僕へ的を絞ってQRKを売り込んできたと言う訳で・・・・・。
つまり僕は、輸入商社への不信感で、QRKをメインにして良いか迷っていたのです。
最終的には商社での試運転禁止。僕が箱を開けてチェック。向こうの担当者、嫌がっていたけど・・・。
向こうの条件として、4台単位で買って欲しい。他の店には出さない。
クッソー。人の足元見やがって・・。
この輸入商社。もうなくなったけど、兎に角トンでもない高級品ばかり扱っていたくせに、レベルは低かった(代々木駅のすぐ近く、笑)。
仕方なく1台売れると銀行へ走り、3台分を融資してもらう。そんな自転車操業。
でも、QRKに代わるターンテーブルが見つからない。
そんな事でQRKがBEに変ってからのものは、僕が独占販売だった筈。もし出ていたらあの輸入商社目・・・。
其の状態が10年以上続き・・・・・・・・。
有る日QRKを受注。ストックゼロ。
商社へ発注。其の1週間後に来た返事・・・・・・・。
続く
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック