昨日の続きのリクエストの電話が・・・・・・(汗)。
アンプを作んなきゃいけないのに・・・・。
商社からの電話です。
『アメリカ中を探しましたがQRKは1台も有りません。で、アメリカから来たFAXでは、代わりにこれではどうか?』
其の代替機・・・・・・・。テクニクスのDD。
笑うしか有りませんね。そのテクニクスでは駄目なのでQRKを使っていたのに。
話は飛んじゃいますが、海外のプロ用機器。そんなに音質チェックなんてしていません。要は壊れない事。修理が簡単な事。
そう言えば、喜多さん(故、伊藤喜多男氏)が僕の処へ来た時。QRKを見て言った言葉。
『田舎の放送局にはこれが一番。』
ですから、もしQRK社に『貴社のターンテーブルは音が良い。』
なんて手紙を書いたら、きっと『オーー、ジャパニーズ、クレージー』
なんて思われるのが関の山。向こうの意図と違って、こっちで勝手に感心している場合が殆ど。
プロ用機の宣伝文句に『音質を重視して・・・・。』なんて書いてあったら、輸入商社の作り話と思ったほうが・・・・・・。
仕事柄、結構海外本社の人と会ったりもしていたんですね。
最初は営業トーク。僕の本心が判ってくると本音がチラリホラリ・・(笑)。
でも、本音でも手を抜いているのとは違います。只、輸入商社の売り文句とは違うコンセプトが殆ど。
要は、日本で売り易い様に、商社がうたい文句を作っちゃうんですね。
エーーー、話が飛んじゃいました。
でも、困った。QRKが入ってこない。これよりもしっかりした再生音を出すターンテーブルを知らない(僕の経験範囲で)。
オーディオって、アンプが良くても、スピーカーが良くても、カートリッジが抜群でも・・・・・・・・。
レコード盤が回転して始めて・・・・・・・・。
そう、板が廻る所からレコード再生は始まる。
困った。マアマアの機械は有るが、今迄よりも質の落ちたのを僕は使いたくないし、お客様にも勧めたくない。
正直落ち込みました。どうしよう・・・・・・・・・・・。
で、ピコン。作ればいいんだ。
丁度其の頃、フライス盤と旋盤の程度の良い中古品を探してもらっている最中。
旋盤とフライス盤が有れば出来る。
QRKをベースに更にグレードの高い物を・・・・・・・・。
話はチョット戻って(2~3ヶ月前)。
僕の店、アナログ専門が売り。でも世の中はCDの方へ走っている。
勿論お客様も、アナログだけでなくCDも平行して楽しんでいる。
店を開ける時は『世の中、CDだけに成ったら、店をたたむ。』なんて粋がっていたけど、そう簡単にたたむ訳には行かなく成っていた。
と言うのも、其の当時でも結構な台数の僕の作ったアンプがお客様の所へ。
店をたたんだら、アフターで迷惑を掛ける。
仕方ない、店を続けていく為にCDの導入を検討しよう。
当時、雑誌を賑わせていた高級機。100万以上の機械を5~6台借り入れた。
メーカー担当者は大喜び。勿論輸入機器も・・・。
散々、レコードとの聞き比べ。かなり公平な条件を作り、馴染みのお客さんにも試聴を頼んだ。
その時、CDにしかないソフトが有って、カセットテープに落としたい。カセットデッキは家に有る。家からデッキを持ってくるか、CDプレーヤーを家に持って帰るか・・?
後者を選択。家で当時雑誌では絶賛のCDプレーヤーを鳴らした。
その時脇にいた女房が一言。『音悪いねー。』
有名評論家に聞かせてやりたい言葉。素人の耳は怖い。
まあ、1~2週間色々なプレーヤーを試聴。
ハッキリ言って気に入ったのは1機種。一番値段の安い機種(それでも50万円近くの値段)。
勿論CDプレーヤーの中では、と言うレベルでレコードとは比べるまでも無く・・・。
ソロソロ返すようかな?
そんな在る日、なじみのお客さんがぼくが実験中なのを知って、愛用機を持ち込んで来た。
其の価格、¥59800。つまりゴッキューパー。
繋いで試聴。
僕は腹を抱えて笑い出し。
『これで十分。』
アナログプレーヤーの場合、良い機械を聴いたら、元には戻れない。
CDプレーヤー。確かに1台ずつ音は違う。でも其れってメーカーのキャラクターの違いであって、グレードの違いとは言い難い。
つまり、赤から青へ更に黄色へと色は変るけど、色の鮮やかさなんかのグレードの差ではない。
要は好みで選んで良いですよ。どれもグレード的には差が無いですから・・・・。
そう言えば、CDプレーヤーのチューンを仕事にしていた友人。
ある1社のだけのチューンを受けていた。
彼の言葉。
『CDプレーヤーって価格によって音の差をつけにくいんだよね。で、あのメーカーのゴッキュパと15万円の機械。中身は殆ど一緒。安い機種はわざと音質を落としているんじゃないか?と思う事が有るよ。』
こんな結果で、CDプレーヤーを購入しようとしていた資金が浮いた(勿論借金)。
此処でやめないのがピンキー君。
其のお金で旋盤とフライス盤を買おう。
知人に紹介された中古工作機械屋さんに、フライスと旋盤を探してもらっている最中に、QRKはなく成りました。の話だったのです。
アンプを作んなきゃいけないのに・・・・。
商社からの電話です。
『アメリカ中を探しましたがQRKは1台も有りません。で、アメリカから来たFAXでは、代わりにこれではどうか?』
其の代替機・・・・・・・。テクニクスのDD。
笑うしか有りませんね。そのテクニクスでは駄目なのでQRKを使っていたのに。
話は飛んじゃいますが、海外のプロ用機器。そんなに音質チェックなんてしていません。要は壊れない事。修理が簡単な事。
そう言えば、喜多さん(故、伊藤喜多男氏)が僕の処へ来た時。QRKを見て言った言葉。
『田舎の放送局にはこれが一番。』
ですから、もしQRK社に『貴社のターンテーブルは音が良い。』
なんて手紙を書いたら、きっと『オーー、ジャパニーズ、クレージー』
なんて思われるのが関の山。向こうの意図と違って、こっちで勝手に感心している場合が殆ど。
プロ用機の宣伝文句に『音質を重視して・・・・。』なんて書いてあったら、輸入商社の作り話と思ったほうが・・・・・・。
仕事柄、結構海外本社の人と会ったりもしていたんですね。
最初は営業トーク。僕の本心が判ってくると本音がチラリホラリ・・(笑)。
でも、本音でも手を抜いているのとは違います。只、輸入商社の売り文句とは違うコンセプトが殆ど。
要は、日本で売り易い様に、商社がうたい文句を作っちゃうんですね。
エーーー、話が飛んじゃいました。
でも、困った。QRKが入ってこない。これよりもしっかりした再生音を出すターンテーブルを知らない(僕の経験範囲で)。
オーディオって、アンプが良くても、スピーカーが良くても、カートリッジが抜群でも・・・・・・・・。
レコード盤が回転して始めて・・・・・・・・。
そう、板が廻る所からレコード再生は始まる。
困った。マアマアの機械は有るが、今迄よりも質の落ちたのを僕は使いたくないし、お客様にも勧めたくない。
正直落ち込みました。どうしよう・・・・・・・・・・・。
で、ピコン。作ればいいんだ。
丁度其の頃、フライス盤と旋盤の程度の良い中古品を探してもらっている最中。
旋盤とフライス盤が有れば出来る。
QRKをベースに更にグレードの高い物を・・・・・・・・。
話はチョット戻って(2~3ヶ月前)。
僕の店、アナログ専門が売り。でも世の中はCDの方へ走っている。
勿論お客様も、アナログだけでなくCDも平行して楽しんでいる。
店を開ける時は『世の中、CDだけに成ったら、店をたたむ。』なんて粋がっていたけど、そう簡単にたたむ訳には行かなく成っていた。
と言うのも、其の当時でも結構な台数の僕の作ったアンプがお客様の所へ。
店をたたんだら、アフターで迷惑を掛ける。
仕方ない、店を続けていく為にCDの導入を検討しよう。
当時、雑誌を賑わせていた高級機。100万以上の機械を5~6台借り入れた。
メーカー担当者は大喜び。勿論輸入機器も・・・。
散々、レコードとの聞き比べ。かなり公平な条件を作り、馴染みのお客さんにも試聴を頼んだ。
その時、CDにしかないソフトが有って、カセットテープに落としたい。カセットデッキは家に有る。家からデッキを持ってくるか、CDプレーヤーを家に持って帰るか・・?
後者を選択。家で当時雑誌では絶賛のCDプレーヤーを鳴らした。
その時脇にいた女房が一言。『音悪いねー。』
有名評論家に聞かせてやりたい言葉。素人の耳は怖い。
まあ、1~2週間色々なプレーヤーを試聴。
ハッキリ言って気に入ったのは1機種。一番値段の安い機種(それでも50万円近くの値段)。
勿論CDプレーヤーの中では、と言うレベルでレコードとは比べるまでも無く・・・。
ソロソロ返すようかな?
そんな在る日、なじみのお客さんがぼくが実験中なのを知って、愛用機を持ち込んで来た。
其の価格、¥59800。つまりゴッキューパー。
繋いで試聴。
僕は腹を抱えて笑い出し。
『これで十分。』
アナログプレーヤーの場合、良い機械を聴いたら、元には戻れない。
CDプレーヤー。確かに1台ずつ音は違う。でも其れってメーカーのキャラクターの違いであって、グレードの違いとは言い難い。
つまり、赤から青へ更に黄色へと色は変るけど、色の鮮やかさなんかのグレードの差ではない。
要は好みで選んで良いですよ。どれもグレード的には差が無いですから・・・・。
そう言えば、CDプレーヤーのチューンを仕事にしていた友人。
ある1社のだけのチューンを受けていた。
彼の言葉。
『CDプレーヤーって価格によって音の差をつけにくいんだよね。で、あのメーカーのゴッキュパと15万円の機械。中身は殆ど一緒。安い機種はわざと音質を落としているんじゃないか?と思う事が有るよ。』
こんな結果で、CDプレーヤーを購入しようとしていた資金が浮いた(勿論借金)。
此処でやめないのがピンキー君。
其のお金で旋盤とフライス盤を買おう。
知人に紹介された中古工作機械屋さんに、フライスと旋盤を探してもらっている最中に、QRKはなく成りました。の話だったのです。
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