軸受けの更なるフリクションの低減で、回転ムラの無くなったターンテーブル。
ここで感じた事は、糸とプーリー間のフリクションの少なさ。此処はある程度大きくないと拙い。
レコードの音の溝。一定ではないのはご承知の筈。
無音溝はフリクションが小さく、大音量やパルスの時には大きなフリクションが働きます。
この不安定なフリクションに対して、絶対に糸とプーリー間のスリップは起きてはいけないんですね。
糸のテンションを上げれば、ある程度は増えますが、プーリーと糸の寿命を考えますと、行いたく有りません。
僕のプレーヤーは、車に例えればレーサーではなくファミリーカーなのです。
短期間の高性能ではなく、長期の動作を保障したいんですね。
一番簡単な、プーリーと糸とのフリクションを上げるには・・・・・・。
プーリー径を大きくし、糸との触れる長さを長くすれば・・・・・・。
写真が其の実験でした。
続く
ここで感じた事は、糸とプーリー間のフリクションの少なさ。此処はある程度大きくないと拙い。
レコードの音の溝。一定ではないのはご承知の筈。
無音溝はフリクションが小さく、大音量やパルスの時には大きなフリクションが働きます。
この不安定なフリクションに対して、絶対に糸とプーリー間のスリップは起きてはいけないんですね。
糸のテンションを上げれば、ある程度は増えますが、プーリーと糸の寿命を考えますと、行いたく有りません。
僕のプレーヤーは、車に例えればレーサーではなくファミリーカーなのです。
短期間の高性能ではなく、長期の動作を保障したいんですね。
一番簡単な、プーリーと糸とのフリクションを上げるには・・・・・・。
プーリー径を大きくし、糸との触れる長さを長くすれば・・・・・・。
写真が其の実験でした。
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