昨日の夕方。新しいヘッドアンプから第一声が出ました。
結果から言いますと、書き辛い。
確かに、色々と実験の塊のヘッドアンプです。
期待半分。怖さ半分が僕の心境。まあ失敗したら、元の物と同じにしてしまえば済む事なんですが・・。
今日は詳しくは書きませんが、ヘッドアンプを最初に作った時からの問題点が略解消。
この部分は予定外だったのですね。あの部分は治らない。真空管であれ以上は無理と思っていた部分ですので。
僕にとっても青天の霹靂だったのです。
正直、狐に摘ままれた気分。ナンデ?
親しい友人に電話。彼も来て確認。
困ったのが、この様に成った原因が判らない。弄くった場所が多過ぎ、何処の効果が出たのかの判断が難しいのです。
友人の彼と仮説は立てました。でも正しい保障は有りません。
これから、一箇所ずつ元に戻す作業です。
何処がこれ程の変化を出したのか。
結果が出たら、今迄出荷したヘッドアンプへのフィードバックです。
昨日の仮説が正しかったら、プリアンプへの応用も。
結果から言いますと、書き辛い。
確かに、色々と実験の塊のヘッドアンプです。
期待半分。怖さ半分が僕の心境。まあ失敗したら、元の物と同じにしてしまえば済む事なんですが・・。
今日は詳しくは書きませんが、ヘッドアンプを最初に作った時からの問題点が略解消。
この部分は予定外だったのですね。あの部分は治らない。真空管であれ以上は無理と思っていた部分ですので。
僕にとっても青天の霹靂だったのです。
正直、狐に摘ままれた気分。ナンデ?
親しい友人に電話。彼も来て確認。
困ったのが、この様に成った原因が判らない。弄くった場所が多過ぎ、何処の効果が出たのかの判断が難しいのです。
友人の彼と仮説は立てました。でも正しい保障は有りません。
これから、一箇所ずつ元に戻す作業です。
何処がこれ程の変化を出したのか。
結果が出たら、今迄出荷したヘッドアンプへのフィードバックです。
昨日の仮説が正しかったら、プリアンプへの応用も。
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面白そうなので予想しました
Y's man こんばんは、ピンキーさん。
まさか全ての実験を一気に盛り込んで作られるとは、と、ここに一番驚きました(笑)
しかもよくわからないですが非常に効果的な結果が得られたと。
なんだか面白そうなので原因を予想してみました。
今回の変更点は
1,真空管固定ブロックの溝(穴)を一回り大きくし、真空管にニッケルフェルトを巻いて固定
(シリコングリスは使っていない?)
2,アースのとり方の変更実験(詳細不明)
3,ヒーターチョーク追加
4,ケミコンを御色気たっぷりの銀タンタルに変更
5,シャシーサイズ大型化
以上が公開されている情報だったと思います。
今回の変化の詳細は不明ですが、
「真空管であれ以上は無理と思っていた部分」
とのこと。
回路にも電気にも疎い私は単純に1のニッケルフェルトが原因ではないかと(真空管に直接関わるから・・・・・・と、恥ずかしいくらい単純に)
流動性のあるシリコングリス(時間と共に固くはなりますけど)と違い、ニッケルフェルトは真空管のガラスをしっかりと固定・ダンプしそうだなぁと思えること、電気的に導通するのでガラスの静電気を逃がす作用がありそうなことが一応の理由です。
静電気云々は例えば台所用品の焦げ付き取りスチールウール(ステンレス製もあるらしいです)なんかで同様の効果があるかどうかでも検証できそうですが、はてさて。
たぶん私の言っていることは的はずれでしょうが、どのような結果が出るかたのしみですね。
無題
ピンキー 今回の結果に、一番驚いているのは僕かと・・。
まだ、狐に摘ままれた感覚です。
1台コッキリのまぐれじゃないかと・・・。
まあ、そのぐらい常識ハズレの現象でして。
原因を究明しないうちには、うかつに発表は出来ないです。
一つ確実なのは、今回の実験ポイント。的外れは無かったかと。
Y's man こんばんは、ピンキーさん。
まさか全ての実験を一気に盛り込んで作られるとは、と、ここに一番驚きました(笑)
しかもよくわからないですが非常に効果的な結果が得られたと。
なんだか面白そうなので原因を予想してみました。
今回の変更点は
1,真空管固定ブロックの溝(穴)を一回り大きくし、真空管にニッケルフェルトを巻いて固定
(シリコングリスは使っていない?)
2,アースのとり方の変更実験(詳細不明)
3,ヒーターチョーク追加
4,ケミコンを御色気たっぷりの銀タンタルに変更
5,シャシーサイズ大型化
以上が公開されている情報だったと思います。
今回の変化の詳細は不明ですが、
「真空管であれ以上は無理と思っていた部分」
とのこと。
回路にも電気にも疎い私は単純に1のニッケルフェルトが原因ではないかと(真空管に直接関わるから・・・・・・と、恥ずかしいくらい単純に)
流動性のあるシリコングリス(時間と共に固くはなりますけど)と違い、ニッケルフェルトは真空管のガラスをしっかりと固定・ダンプしそうだなぁと思えること、電気的に導通するのでガラスの静電気を逃がす作用がありそうなことが一応の理由です。
静電気云々は例えば台所用品の焦げ付き取りスチールウール(ステンレス製もあるらしいです)なんかで同様の効果があるかどうかでも検証できそうですが、はてさて。
たぶん私の言っていることは的はずれでしょうが、どのような結果が出るかたのしみですね。
無題
ピンキー 今回の結果に、一番驚いているのは僕かと・・。
まだ、狐に摘ままれた感覚です。
1台コッキリのまぐれじゃないかと・・・。
まあ、そのぐらい常識ハズレの現象でして。
原因を究明しないうちには、うかつに発表は出来ないです。
一つ確実なのは、今回の実験ポイント。的外れは無かったかと。
この記事へのコメント
こんばんは、ピンキーさん。
まさか全ての実験を一気に盛り込んで作られるとは、と、ここに一番驚きました(笑)
しかもよくわからないですが非常に効果的な結果が得られたと。
なんだか面白そうなので原因を予想してみました。
今回の変更点は
1,真空管固定ブロックの溝(穴)を一回り大きくし、真空管にニッケルフェルトを巻いて固定
(シリコングリスは使っていない?)
2,アースのとり方の変更実験(詳細不明)
3,ヒーターチョーク追加
4,ケミコンを御色気たっぷりの銀タンタルに変更
5,シャシーサイズ大型化
以上が公開されている情報だったと思います。
今回の変化の詳細は不明ですが、
「真空管であれ以上は無理と思っていた部分」
とのこと。
回路にも電気にも疎い私は単純に1のニッケルフェルトが原因ではないかと(真空管に直接関わるから・・・・・・と、恥ずかしいくらい単純に)
流動性のあるシリコングリス(時間と共に固くはなりますけど)と違い、ニッケルフェルトは真空管のガラスをしっかりと固定・ダンプしそうだなぁと思えること、電気的に導通するのでガラスの静電気を逃がす作用がありそうなことが一応の理由です。
静電気云々は例えば台所用品の焦げ付き取りスチールウール(ステンレス製もあるらしいです)なんかで同様の効果があるかどうかでも検証できそうですが、はてさて。
たぶん私の言っていることは的はずれでしょうが、どのような結果が出るかたのしみですね。
まさか全ての実験を一気に盛り込んで作られるとは、と、ここに一番驚きました(笑)
しかもよくわからないですが非常に効果的な結果が得られたと。
なんだか面白そうなので原因を予想してみました。
今回の変更点は
1,真空管固定ブロックの溝(穴)を一回り大きくし、真空管にニッケルフェルトを巻いて固定
(シリコングリスは使っていない?)
2,アースのとり方の変更実験(詳細不明)
3,ヒーターチョーク追加
4,ケミコンを御色気たっぷりの銀タンタルに変更
5,シャシーサイズ大型化
以上が公開されている情報だったと思います。
今回の変化の詳細は不明ですが、
「真空管であれ以上は無理と思っていた部分」
とのこと。
回路にも電気にも疎い私は単純に1のニッケルフェルトが原因ではないかと(真空管に直接関わるから・・・・・・と、恥ずかしいくらい単純に)
流動性のあるシリコングリス(時間と共に固くはなりますけど)と違い、ニッケルフェルトは真空管のガラスをしっかりと固定・ダンプしそうだなぁと思えること、電気的に導通するのでガラスの静電気を逃がす作用がありそうなことが一応の理由です。
静電気云々は例えば台所用品の焦げ付き取りスチールウール(ステンレス製もあるらしいです)なんかで同様の効果があるかどうかでも検証できそうですが、はてさて。
たぶん私の言っていることは的はずれでしょうが、どのような結果が出るかたのしみですね。
今回の結果に、一番驚いているのは僕かと・・。
まだ、狐に摘ままれた感覚です。
1台コッキリのまぐれじゃないかと・・・。
まあ、そのぐらい常識ハズレの現象でして。
原因を究明しないうちには、うかつに発表は出来ないです。
一つ確実なのは、今回の実験ポイント。的外れは無かったかと。
まだ、狐に摘ままれた感覚です。
1台コッキリのまぐれじゃないかと・・・。
まあ、そのぐらい常識ハズレの現象でして。
原因を究明しないうちには、うかつに発表は出来ないです。
一つ確実なのは、今回の実験ポイント。的外れは無かったかと。
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