昨日のアップ後、取り付けプレートの作成。巧く行ったんだけど・・・・・。
写真を忘れ・・・・・・(納品してから気が付いた、汗)。
と言う事で、面倒ながら絵を描いて説明します。この方が判り易いかも。
こんな感じで取り付けます。キャビの上と下にアルミの10mm板。上の板に軸受けを取り付け、上の板と下の板をボルトで結合。
この板の間にキャビをサンドイッチにするのです。
金属と木の結合って結構難しいのです。
お互いの性格が全然違いますから、良い意味での逃げを設けた設計が必要なんですね。
この設計なら、キャビの厚みに合わせて、ボルトの長さを変えるだけで済みます。
下側を鬼目ナット等にしますと、締め付けトルクを上げられません。
板を絞める時には面積を十分に稼がないと、必要強度が稼げないのです。
上下の板の実測図。
180×180ですので、十分な面積が有りますし、なおかつこの板はQRKのターンテーブルに完全に隠れますので大げさなデザインに成りません。
ターンテーブルの下側の縁とキャビとの隙間は1mmに成るはず。
さて、このオーナー。どんなキャビを作ってくるかな。
写真を忘れ・・・・・・(納品してから気が付いた、汗)。
と言う事で、面倒ながら絵を描いて説明します。この方が判り易いかも。
こんな感じで取り付けます。キャビの上と下にアルミの10mm板。上の板に軸受けを取り付け、上の板と下の板をボルトで結合。
この板の間にキャビをサンドイッチにするのです。
金属と木の結合って結構難しいのです。
お互いの性格が全然違いますから、良い意味での逃げを設けた設計が必要なんですね。
この設計なら、キャビの厚みに合わせて、ボルトの長さを変えるだけで済みます。
下側を鬼目ナット等にしますと、締め付けトルクを上げられません。
板を絞める時には面積を十分に稼がないと、必要強度が稼げないのです。
上下の板の実測図。
180×180ですので、十分な面積が有りますし、なおかつこの板はQRKのターンテーブルに完全に隠れますので大げさなデザインに成りません。
ターンテーブルの下側の縁とキャビとの隙間は1mmに成るはず。
さて、このオーナー。どんなキャビを作ってくるかな。
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