僕のモノラルレコードの楽しみ方にはスピーカーは2本必要。
と言う事はモノラル専用装置は使わないで、ステレオ用でいけます。
まあ、僕の感覚の中にはモノラル専用装置と言うのは脳みその片隅にも無い訳でして・・・・・。
そう成ると、最後の砦、モノラル専用カートリッジ。
僕がこの辺を使い出したのは30数年前。まだオーディオ雑誌でもモノカートリッジなんか紹介していなくて、オルトフォンのカタログを見たらCA25D(CG25D)が載っていたので、買ったに過ぎないんです。
当時愛用のアームがRMA309でしたので、買ったカートリッジはCA25D。
手にして早速ブルーノートの名盤を聴いたんですね。
中域のエネルギーが凄い。ヤハリ、モノラル盤には専用カートリッジか・・・・。
当時は量販店の店長さん。御馴染みのお客様に聞かせ(自分のカートリッジを店に持ち込んだ)、皆さんをモノカートリッジの虜に。
完全に雑誌の先を行っていた。
一部のマニアがデンオンの102を使っていた程度の時代です。
その後、僕はEMTに手を出し、TSDと一緒にTMDも購入。
アームは勿論997。
今考えると、可愛いもんでした(笑)。
そんな時代に、今の店を開けたんです。
で、僕のレコードの聞き方。モノ盤、ステレオ盤の区別を一切していません。
聴きたい演奏を聴く。其れが偶々モノだったりステレオだったり・・・・。
いちいちジャケットを見てカートリッジのチェンジなんて、音楽を聞く気分を削いでしまう。
と言う事でツインアームにモノとステレオを取り付けて、アンプの入力セレクターで切り替えて・・・・。
で、いかにも僕らしいんだけど、僕の持っているレコードがモノかステレオか把握していない。
良い演奏か、そうでもないかはシッカリと頭の中に入っているんだけど。
自分の気分でターンテーブルに乗せるレコードが決まります。
そのレコードがモノかステレオかはそんなに気にしてないんです。
結果ステレオ盤をモノカートリッジで鳴らしてしまったり、モノ盤をステレオカートリッジで鳴らしたり・・・・。
そのうちに・・・・・・。有る発見を・・・・・。
と言う事はモノラル専用装置は使わないで、ステレオ用でいけます。
まあ、僕の感覚の中にはモノラル専用装置と言うのは脳みその片隅にも無い訳でして・・・・・。
そう成ると、最後の砦、モノラル専用カートリッジ。
僕がこの辺を使い出したのは30数年前。まだオーディオ雑誌でもモノカートリッジなんか紹介していなくて、オルトフォンのカタログを見たらCA25D(CG25D)が載っていたので、買ったに過ぎないんです。
当時愛用のアームがRMA309でしたので、買ったカートリッジはCA25D。
手にして早速ブルーノートの名盤を聴いたんですね。
中域のエネルギーが凄い。ヤハリ、モノラル盤には専用カートリッジか・・・・。
当時は量販店の店長さん。御馴染みのお客様に聞かせ(自分のカートリッジを店に持ち込んだ)、皆さんをモノカートリッジの虜に。
完全に雑誌の先を行っていた。
一部のマニアがデンオンの102を使っていた程度の時代です。
その後、僕はEMTに手を出し、TSDと一緒にTMDも購入。
アームは勿論997。
今考えると、可愛いもんでした(笑)。
そんな時代に、今の店を開けたんです。
で、僕のレコードの聞き方。モノ盤、ステレオ盤の区別を一切していません。
聴きたい演奏を聴く。其れが偶々モノだったりステレオだったり・・・・。
いちいちジャケットを見てカートリッジのチェンジなんて、音楽を聞く気分を削いでしまう。
と言う事でツインアームにモノとステレオを取り付けて、アンプの入力セレクターで切り替えて・・・・。
で、いかにも僕らしいんだけど、僕の持っているレコードがモノかステレオか把握していない。
良い演奏か、そうでもないかはシッカリと頭の中に入っているんだけど。
自分の気分でターンテーブルに乗せるレコードが決まります。
そのレコードがモノかステレオかはそんなに気にしてないんです。
結果ステレオ盤をモノカートリッジで鳴らしてしまったり、モノ盤をステレオカートリッジで鳴らしたり・・・・。
そのうちに・・・・・・。有る発見を・・・・・。
この記事へのコメント
お元気のようで何よりです。
そのうちお伺いします。
目当てはSPUアダプタかな?
そのうちお伺いします。
目当てはSPUアダプタかな?
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック