小さな発光ダイオードの並んだフロントパネル。
此れが付いてから、切り替えSWとVRへの配線が出来ます。
今回はフォノ切り替えは必要の無いとのご注文でしたので、右半分の空間が大きく成るので、其の侭では間の抜けたパネルに・・。
空いた所へLiberoのロゴを入れてバランスを取りました。
まあ、僕のアンプと同じデザインです。
入力はフォノ1系統。ラインが4系統。
電源部にはケミコンを一切使わない贅沢設計です。
音色の点も勿論ですが、寿命の短いケミコンを追放しましたので、長期での使用にも安心設計。
でも、このアンプの基本回路。27年前に出来ました。細かなマイナーチェンジは有りますが、基本回路は一切変わっていません。
でも、27年前の型と、このアンプでは、とても同じ回路とは思えないグレードの差が有ります。
27年間掛けて熟成したアンプなのです。
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