本当は1月に入ってからする予定だったのだけれども・・・・。
バラの誘引です。
今、庭に植えて有るバラはツルバラと呼ばれている品種(此れ1本だけ)。
ツルと呼ばれてはいますが、朝顔の様に自分から絡め着くと言う事は出来ないんですね。
自然界では、隣の背の高い植物に這って(トゲを利用して)伸びるのです。
何とも面倒な性格です。ちなみに日本以外ではクライミングローズと呼ばれています。
この方が実際の姿を現していますよね。
で、冬に成って成長が止まった。
その位置が中途半端。アーチには高いし、後ろの藤棚には届かない。
散々迷った結果が・・・・。
アーチから斜めに藤棚へ支柱を取り付けました。
其処へバラを誘引させれば来春には藤棚に届く。と言う予定です(バラが予定通りに育つのかは・・)。
もう1本、チョイ短めの枝(シュートと呼びます)はアーチへ誘引。
なんせ初めてのバラ栽培。上手く行くかは明日の心だー(暫くぶりに出た)。
バラの誘引です。
今、庭に植えて有るバラはツルバラと呼ばれている品種(此れ1本だけ)。
ツルと呼ばれてはいますが、朝顔の様に自分から絡め着くと言う事は出来ないんですね。
自然界では、隣の背の高い植物に這って(トゲを利用して)伸びるのです。
何とも面倒な性格です。ちなみに日本以外ではクライミングローズと呼ばれています。
この方が実際の姿を現していますよね。
で、冬に成って成長が止まった。
その位置が中途半端。アーチには高いし、後ろの藤棚には届かない。
散々迷った結果が・・・・。
アーチから斜めに藤棚へ支柱を取り付けました。
其処へバラを誘引させれば来春には藤棚に届く。と言う予定です(バラが予定通りに育つのかは・・)。
もう1本、チョイ短めの枝(シュートと呼びます)はアーチへ誘引。
なんせ初めてのバラ栽培。上手く行くかは明日の心だー(暫くぶりに出た)。
皆様、明けましておめでとう御座います。
今年、私は年男に成りました。6度め(誕生年は含めない)の年男です。
前回の年男の年には此の地への移動と言う大転換が有りました。
今年も良い意味での大転換が起きると良いのですが・・。
この冬でも咲いているアネモネです(庭先です)。
たった今撮った写真です。
この寒さにも負けないで咲いています。
僕も負けないでこの一年を過ごして行きたいと思っています。
昨年同様に本年もよろしくお願いいたします。
今年、私は年男に成りました。6度め(誕生年は含めない)の年男です。
前回の年男の年には此の地への移動と言う大転換が有りました。
今年も良い意味での大転換が起きると良いのですが・・。
この冬でも咲いているアネモネです(庭先です)。
たった今撮った写真です。
この寒さにも負けないで咲いています。
僕も負けないでこの一年を過ごして行きたいと思っています。
昨年同様に本年もよろしくお願いいたします。
昨日は暫くぶりの機械加工。
旋盤とフライス盤に頑張って貰いました。
先にアップしました6J5からECC82へのコンバートです。
単に差し替えると言うのは絶対に不可能。
だって真空管ソケットが丸っ切り違うのですから(笑)。
ソケットの取り付け穴径が丸っ切り違いますので、ソケットアダプターを作りました。
外周に近い二つの穴が、現在のソケットの位置に合わせた穴。
内周に近い方の穴が、新しいソケットの取り付け穴。
穴位置が、今のシャシに干渉しますので、肉厚に作りねじを切りました。
更にチョイのお化粧。
上側の外周に面取り加工。必要は無いのですがこの方がカッコイイ。
取り付けたシャシの内部。
此処迄で頭が疲れてコーヒータイム。
この後CR類の取り付け。一番大切なECC82の動作点の調整。
真空管の音を色々と言う方がいますが、真空管の音って動作点の取り方で結構変わるのです。
ですから、色々な動作点を確かめて、其れでも出て来る個性がその真空管の音ですので、1機種のアンプで差し替え試聴って結構ヤバイ試聴方法なのです。
旋盤とフライス盤に頑張って貰いました。
先にアップしました6J5からECC82へのコンバートです。
単に差し替えると言うのは絶対に不可能。
だって真空管ソケットが丸っ切り違うのですから(笑)。
ソケットの取り付け穴径が丸っ切り違いますので、ソケットアダプターを作りました。
外周に近い二つの穴が、現在のソケットの位置に合わせた穴。
内周に近い方の穴が、新しいソケットの取り付け穴。
穴位置が、今のシャシに干渉しますので、肉厚に作りねじを切りました。
更にチョイのお化粧。
上側の外周に面取り加工。必要は無いのですがこの方がカッコイイ。
取り付けたシャシの内部。
此処迄で頭が疲れてコーヒータイム。
この後CR類の取り付け。一番大切なECC82の動作点の調整。
真空管の音を色々と言う方がいますが、真空管の音って動作点の取り方で結構変わるのです。
ですから、色々な動作点を確かめて、其れでも出て来る個性がその真空管の音ですので、1機種のアンプで差し替え試聴って結構ヤバイ試聴方法なのです。
乾燥の終えた1台目を作業机の上に移動(2台目は玄関前で乾燥中、笑)。
で、30年近く前に作られたアンプの内部。
無茶苦茶綺麗です。
埃が溜まり易い高圧回路部分。
普通、長期に使われたアンプの中身は埃でいっぱい。掃除はまず不可能。
特に高電圧の配線やコンデンサーには埃が吸い寄せられて、見るも無残が普通です。
整流管ソケット周り。高電圧が一番かかる部分ですが埃はゼロ。
一般の真空管アンプ(ある程度の期間使用した)の中を覗いた方なら首をひねると思います(なんでこんなに綺麗なの?)。
僕のシャシを使ったアンプでしたらこれが極普通。
種を明かしますと、シャシに放熱口が一切開いていないのです。
つまり外部からの空気の流入が無いので、埃も入らない。と言う訳です。
此れが出来るのは、厚手のアルミを使っているからなんですね。
アルミは非常に熱伝導率の良い金属ですので、シャシを放熱板として使っているのです。
鉄やステンレスでは絶対に使えない方法です。
で、なぜ埃を嫌うのか?
エーーー簡単に言いますと事故防止。
真空管ソケットで考えますね。
整流管や出力管には高電圧が掛かっていますので、埃を吸い寄せてしまうのです(絶縁体は関係有りません)。
真空管ソケットの金属部分は剥き出し、其処へ埃が溜まり日本の高湿度に成ったら・・・・・。
もう判りますよね。メーカー製の真空管アンプで、この事故を何度も見て来ています。
プリント基板なんかでしたら更に危ない(LUX社のアンプでこの事故を沢山見て来ました)。
埃を嫌うもう一つの理由。
修理する時に手が汚れるのですよ(汗)。
写真の様に綺麗な状態を保ってくれていると、修理にも気合が入ります。
99%正常に動作する自信が有りますので、初段管の交換から始めます。
で、30年近く前に作られたアンプの内部。
無茶苦茶綺麗です。
埃が溜まり易い高圧回路部分。
普通、長期に使われたアンプの中身は埃でいっぱい。掃除はまず不可能。
特に高電圧の配線やコンデンサーには埃が吸い寄せられて、見るも無残が普通です。
整流管ソケット周り。高電圧が一番かかる部分ですが埃はゼロ。
一般の真空管アンプ(ある程度の期間使用した)の中を覗いた方なら首をひねると思います(なんでこんなに綺麗なの?)。
僕のシャシを使ったアンプでしたらこれが極普通。
種を明かしますと、シャシに放熱口が一切開いていないのです。
つまり外部からの空気の流入が無いので、埃も入らない。と言う訳です。
此れが出来るのは、厚手のアルミを使っているからなんですね。
アルミは非常に熱伝導率の良い金属ですので、シャシを放熱板として使っているのです。
鉄やステンレスでは絶対に使えない方法です。
で、なぜ埃を嫌うのか?
エーーー簡単に言いますと事故防止。
真空管ソケットで考えますね。
整流管や出力管には高電圧が掛かっていますので、埃を吸い寄せてしまうのです(絶縁体は関係有りません)。
真空管ソケットの金属部分は剥き出し、其処へ埃が溜まり日本の高湿度に成ったら・・・・・。
もう判りますよね。メーカー製の真空管アンプで、この事故を何度も見て来ています。
プリント基板なんかでしたら更に危ない(LUX社のアンプでこの事故を沢山見て来ました)。
埃を嫌うもう一つの理由。
修理する時に手が汚れるのですよ(汗)。
写真の様に綺麗な状態を保ってくれていると、修理にも気合が入ります。
99%正常に動作する自信が有りますので、初段管の交換から始めます。
1年前に20球ほどのユリの球根を植えました。
今年の初夏には見事に咲いて、近所のおばちゃんたちを喜ばせました。
そう成ると調子に乗ってしまうピンキー君。
今年の秋には更に17球を追加。
チューリップと違って球根が大きいので植え付け場所も取ります。
庭のあちこちを掘り起こし、土壌改良。
10月末から11月初めに掛けて植え込み(土壌改良をしながらなので時間が掛かる)。
17球の内6球が鉄砲ユリ。名前は知っていますが現物は知らない。更に、他のユリと一緒だろう程度の考えで植え込んだものだから・・・・・・。
6球の内、先に植えた3球が発芽。
特に1球は・・。
去年に植えた球根の発芽は今年の3月。
もう発芽したって・・(ウソッ)。
で、慌てて鉄砲ユリをネットで検索。
12月に発芽をするので、霜に注意。
霜よけを考えなくちゃ・・・・(大汗)。
今年の初夏には見事に咲いて、近所のおばちゃんたちを喜ばせました。
そう成ると調子に乗ってしまうピンキー君。
今年の秋には更に17球を追加。
チューリップと違って球根が大きいので植え付け場所も取ります。
庭のあちこちを掘り起こし、土壌改良。
10月末から11月初めに掛けて植え込み(土壌改良をしながらなので時間が掛かる)。
17球の内6球が鉄砲ユリ。名前は知っていますが現物は知らない。更に、他のユリと一緒だろう程度の考えで植え込んだものだから・・・・・・。
6球の内、先に植えた3球が発芽。
特に1球は・・。
去年に植えた球根の発芽は今年の3月。
もう発芽したって・・(ウソッ)。
で、慌てて鉄砲ユリをネットで検索。
12月に発芽をするので、霜に注意。
霜よけを考えなくちゃ・・・・(大汗)。
昨日一日掛けてプリアンプが完全に完成(パチパチパチ)。
今日からパワーアンプに掛かります。
回路は単純ですのでその辺は楽なのですが、今回は旋盤加工が入ります。
その前にお掃除お掃除・・。
引き上げて来て玄関に鎮座していたパワーアンプ。
お馴染みの300Bシングルモノラルアンプ。
つまり此れが2台有ります。
汚れの無い所は、引き上げる時に手に汚れが移った部分(汗)。
引き取る時にはまんべんなく汚れていました。
写真は2台目で1台目は玄関先で酒ケースの上。
まあ、こんな感じです。マジックリンをタップリと噴射。10分ほど待ってから水道水を掛けました。
前にも書きましたが、絶対に真似をしないで下さいね。オーバーホールをするのを前提の作業ですし、トランス類はケース内でエポキシで埋められている構造です。
コアが剥き出しのトランスでしたら絶対にやらない作業なのです。
今日は曇天なので乾燥には時間が掛かりそう。2台目は明日かなー・・・。
何となく水洗いでは無いのです。
底板を外して内部に水が溜まらない様にしています。
更に
酒ケースとアンプとの間に厚板を挟み、斜めに固定。
こうすると水は後ろに流れて溜まりません。
でも、今回ほど遠慮なく水洗いをしたのは初めてです(それだけ汚れが酷かった)。
今日からパワーアンプに掛かります。
回路は単純ですのでその辺は楽なのですが、今回は旋盤加工が入ります。
その前にお掃除お掃除・・。
引き上げて来て玄関に鎮座していたパワーアンプ。
お馴染みの300Bシングルモノラルアンプ。
つまり此れが2台有ります。
汚れの無い所は、引き上げる時に手に汚れが移った部分(汗)。
引き取る時にはまんべんなく汚れていました。
写真は2台目で1台目は玄関先で酒ケースの上。
まあ、こんな感じです。マジックリンをタップリと噴射。10分ほど待ってから水道水を掛けました。
前にも書きましたが、絶対に真似をしないで下さいね。オーバーホールをするのを前提の作業ですし、トランス類はケース内でエポキシで埋められている構造です。
コアが剥き出しのトランスでしたら絶対にやらない作業なのです。
今日は曇天なので乾燥には時間が掛かりそう。2台目は明日かなー・・・。
何となく水洗いでは無いのです。
底板を外して内部に水が溜まらない様にしています。
更に
酒ケースとアンプとの間に厚板を挟み、斜めに固定。
こうすると水は後ろに流れて溜まりません。
でも、今回ほど遠慮なく水洗いをしたのは初めてです(それだけ汚れが酷かった)。
10月30日に100球以上植え付けたチューリップの球根。
此処の所雨が全然降らないので、庭の土はカラカラ状態。
そんな訳で、暖かく成った時間を見計らって散水です。
此の散水。只水を撒くのではダメなのですね。庭師の間には『水やり3年。』と言う言葉が有ります。
水をやる見極めが出来る迄3年は掛かると言う意味です。
僕も最初は悩みました。やり過ぎてもダメ。勿論少な過ぎてもダメ。常時程々に濡れていると言うのもダメなのです。
湿っている状態と乾燥した状態を交互にするのです。
この判断が難しい。
植物によっては水を殆ど欲しがらない。なんて言うやつもいたりして・・・。
昨日の夕方に水を欲しがっている植物が結構有ったので、其の時点で明日水撒きだな。って決めていたのです。
色々と慣れて来ると、この水撒きも結構楽しい(笑)。
で、チューリップの球根。発芽していなくても土が乾いたら散水が必要です。
まあ、適当にシャワー状態で散水をしていたら・・・・・。
発見、チューリップの芽です。数えると8個。
去年は球根を植え付けてから発芽迄3ヶ月半掛かりました。
植え付けたのは去年よりも1ヶ月以上遅いですので、気温が高い所為では無いと思います。
土壌改良を徹底的にして、ふかふかの土にしています。
それを、チューリップが喜んでいるとしたら嬉しいのですが・・。
此処の所雨が全然降らないので、庭の土はカラカラ状態。
そんな訳で、暖かく成った時間を見計らって散水です。
此の散水。只水を撒くのではダメなのですね。庭師の間には『水やり3年。』と言う言葉が有ります。
水をやる見極めが出来る迄3年は掛かると言う意味です。
僕も最初は悩みました。やり過ぎてもダメ。勿論少な過ぎてもダメ。常時程々に濡れていると言うのもダメなのです。
湿っている状態と乾燥した状態を交互にするのです。
この判断が難しい。
植物によっては水を殆ど欲しがらない。なんて言うやつもいたりして・・・。
昨日の夕方に水を欲しがっている植物が結構有ったので、其の時点で明日水撒きだな。って決めていたのです。
色々と慣れて来ると、この水撒きも結構楽しい(笑)。
で、チューリップの球根。発芽していなくても土が乾いたら散水が必要です。
まあ、適当にシャワー状態で散水をしていたら・・・・・。
発見、チューリップの芽です。数えると8個。
去年は球根を植え付けてから発芽迄3ヶ月半掛かりました。
植え付けたのは去年よりも1ヶ月以上遅いですので、気温が高い所為では無いと思います。
土壌改良を徹底的にして、ふかふかの土にしています。
それを、チューリップが喜んでいるとしたら嬉しいのですが・・。