丸三日間回しっぱなしのモーター。
軸受け部に入れておいたオイルが殆どなくなっています。
軸受け(ジュラコン)に滲み渡ったようです。
更に若干追加。
底部のスラスト受けは一旦外し、古いオイルを全て拭き取ります。
先に作ったタイト過ぎた時は、磨り減ったカーボンの粉で黒く汚れていました。
今回は綺麗な侭。
もう一度新しいオイルを入れ、スラスト軸受けで封印。
店で遊んでいるターンテーブルの現在付いているモーターを外し、新しいモーターに交換です。
机の上では静かなモーターも実際に使うと音が出て来るものが有ります。
軸受けに掛かる力の方向が変わりますのである程度は仕方が有りません。
実際に使われる状態での力の掛かり方で、更にエージングを進めます。
でも、今回のモーター。取り付けても音は上昇しませんでした。
中々のモーターが出来た様です。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック