始まり始まり(笑)。
写真で判りますよね。
オイロダインのホーンユニットを単独で測定。
世の中、オイロダインは完成されたシステムだから弄くるなんてもってのほか。
なんて考えも有りますが、そんな事にはとらわれないピンキー君。
僕も昔は2ウェイ派だった。
当時名機と呼ばれているスピーカーシステムには2ウェイが多かった。
で、その2ウェイシステムの高域に不満を持った人達がツィーターを追加した。
そんなマニアの音を色々な所で散々聞かせて貰いました。
で、僕の感覚。
確かに高域は伸びている。でもバランスが取れていない。
これなら2ウェイの侭の方が良いな。
そんな僕がどうしてもツィーターが必要になったバイタの大型ホーン、CN123。
散々悩んでやっと掴んだ合わせ方。
この辺はHPに詳しく載せて有ります。
この合わせ方を覚えたピンキー君は2ウェイ派を脱退(笑)。
脱退したのにメインスピーカーはオイロダイン。
と言いながら3ウェイで楽しんでいたのはご承知のとおりです。
3ウェイで聞きながら、ホーンのクロス500Hzはきついな。
ウーハーも500Hzはきつがっている。
要は中間にもう一本ユニットを追加。
只、この考えはツィーターの追加の様に簡単には行きません。
かなり大掛かりな装置に成るのは必須。
試しに作ってみて、巧く行かなければそれから調整。
なんて出来ないんですね。
最初から綿密に測定を繰り返し、最適ポイントで一発で仕上げる。
そうしないとバッフルを何枚も作り直しに成ってしまいます。
で、今回の測定で決まったクロス周波数は?
1kHz。これ以上もこれ以下も有りませんでした。
教科書通り、2オクターブ上の4kHz以上も使わないのが良いと思えましたし。
そう成ると10Wは250Hzから1kHz。
4kから上はまだ未定です。
ホーンを2個(ミッドハイとハイ)使うか、例のリボンに任せるか?
この辺は組んでからの決定に成りそうです。
追記です。
オイロダインのホーンは、平面バッフルに取り付ける事が前提に成っています。
バッフルに取り付ければ800HzはOKと思います。
今回はミッドバスとの位相をキッチリと合わせたいのですね。
その為に、ホーンの位置がバッフルと同一平面上にある保障が無いのです。
つまりバッフル効果を考えないで、ホーン単体でどの周波数からホーンロードが掛かるか?
と言う観点からの測定でした。
写真で判りますよね。
オイロダインのホーンユニットを単独で測定。
世の中、オイロダインは完成されたシステムだから弄くるなんてもってのほか。
なんて考えも有りますが、そんな事にはとらわれないピンキー君。
僕も昔は2ウェイ派だった。
当時名機と呼ばれているスピーカーシステムには2ウェイが多かった。
で、その2ウェイシステムの高域に不満を持った人達がツィーターを追加した。
そんなマニアの音を色々な所で散々聞かせて貰いました。
で、僕の感覚。
確かに高域は伸びている。でもバランスが取れていない。
これなら2ウェイの侭の方が良いな。
そんな僕がどうしてもツィーターが必要になったバイタの大型ホーン、CN123。
散々悩んでやっと掴んだ合わせ方。
この辺はHPに詳しく載せて有ります。
この合わせ方を覚えたピンキー君は2ウェイ派を脱退(笑)。
脱退したのにメインスピーカーはオイロダイン。
と言いながら3ウェイで楽しんでいたのはご承知のとおりです。
3ウェイで聞きながら、ホーンのクロス500Hzはきついな。
ウーハーも500Hzはきつがっている。
要は中間にもう一本ユニットを追加。
只、この考えはツィーターの追加の様に簡単には行きません。
かなり大掛かりな装置に成るのは必須。
試しに作ってみて、巧く行かなければそれから調整。
なんて出来ないんですね。
最初から綿密に測定を繰り返し、最適ポイントで一発で仕上げる。
そうしないとバッフルを何枚も作り直しに成ってしまいます。
で、今回の測定で決まったクロス周波数は?
1kHz。これ以上もこれ以下も有りませんでした。
教科書通り、2オクターブ上の4kHz以上も使わないのが良いと思えましたし。
そう成ると10Wは250Hzから1kHz。
4kから上はまだ未定です。
ホーンを2個(ミッドハイとハイ)使うか、例のリボンに任せるか?
この辺は組んでからの決定に成りそうです。
追記です。
オイロダインのホーンは、平面バッフルに取り付ける事が前提に成っています。
バッフルに取り付ければ800HzはOKと思います。
今回はミッドバスとの位相をキッチリと合わせたいのですね。
その為に、ホーンの位置がバッフルと同一平面上にある保障が無いのです。
つまりバッフル効果を考えないで、ホーン単体でどの周波数からホーンロードが掛かるか?
と言う観点からの測定でした。
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