朝一から掛かっているプレーヤーキャビ。
今回のキャビの厚さ(木部)は80mm。
僕の作り方は木部を上下のアルミ板でサンドイッチ。
つまり上下貫通ボルトを使用します。
ボルトの強度は短い程高い。
今回は100mm以上の長さのボルトを使用。
そう成ると、今迄使っていた6mmのボルトでは伸びの問題が心配。
と言う事で今回は10mmボルトを使います。
今回は天板が厚い(30mm)ので上からボルトを挿さず、下から挿し天板に雌ネジを切る構造。
こうすると上側にボルトの頭が見えないのでかっこいい(笑)。
で、天板裏側に8,5mmの下穴を開け10mmのネジを切ろうとしたら・・・・・・。
タップ(ネジ切り工具)が無い。考えて見ると今迄10mmのネジなんて切った事無いし・・・・。
フライス盤から穴あけ途中の材料を外すのはご法度。
絶対に元の位置には取り付けられません。
参ったな。早速10mmタップを注文。こんな時にゴールデンウィークなんて・・・。
フライス仕事はタップの入荷まで中断。
仕方ない、旋盤仕事を始めます(軸受けの製作)。
今回のキャビの厚さ(木部)は80mm。
僕の作り方は木部を上下のアルミ板でサンドイッチ。
つまり上下貫通ボルトを使用します。
ボルトの強度は短い程高い。
今回は100mm以上の長さのボルトを使用。
そう成ると、今迄使っていた6mmのボルトでは伸びの問題が心配。
と言う事で今回は10mmボルトを使います。
今回は天板が厚い(30mm)ので上からボルトを挿さず、下から挿し天板に雌ネジを切る構造。
こうすると上側にボルトの頭が見えないのでかっこいい(笑)。
で、天板裏側に8,5mmの下穴を開け10mmのネジを切ろうとしたら・・・・・・。
タップ(ネジ切り工具)が無い。考えて見ると今迄10mmのネジなんて切った事無いし・・・・。
フライス盤から穴あけ途中の材料を外すのはご法度。
絶対に元の位置には取り付けられません。
参ったな。早速10mmタップを注文。こんな時にゴールデンウィークなんて・・・。
フライス仕事はタップの入荷まで中断。
仕方ない、旋盤仕事を始めます(軸受けの製作)。
この記事へのコメント
なんかでき上ったプレーヤー、一人じゃ絶対動かせなそうですね。
ちなみに、フライスのドリルチャックにタップを付けて、ドリルチャックを少し緩めてフリーにすると、フライスにつけたまままっすぐタップがたてられますって、知ってんすよね。
ちなみに、フライスのドリルチャックにタップを付けて、ドリルチャックを少し緩めてフリーにすると、フライスにつけたまままっすぐタップがたてられますって、知ってんすよね。
タップの深さが深い時には、この方法でやらないとえらい事に成ります。
今回もタップの深さが25mm。
ハンドタップでは垂直が出ません。
今回もタップの深さが25mm。
ハンドタップでは垂直が出ません。
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