平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
なんだかんだと言っても、レコードを聴いています(CDも含め)。
この音、昔の66とは大違い。まああれだけ外見が違いますから同じ音ってのは期待するのが無理。

5時間以上鳴らしています。其れ成りにこなれて来ました。

直感的に感じる事。この音はKT88に近い。
でも、あの押しの強さは抑えられ(あの押し(単なるハッタリ)の強さに僕は癖癖)若干正常な音に成ってます。

でもEL34の楚々とした鳴り方。日本人に判る美学と思っています。
派手さは無いけど音楽の本質を突いた・・・・。

勿論66にも良い点が・・。
リアル感ではEL34では出せない凄さを・・。

この両方を求めるのって難しいのです。リアル感を出すと品の良さは・・・・。
僕の求める音は品の良さ。
ハッタリだけの下品な音は嫌いです。

66。もう少し付き合いますか。


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