バッフルの足が切削完了。
仮組みをして間違いが無いか、キッチリ組み立てられるかのチェックです。
何度も書いていますが、現地で間違いに気付いても修正は不可能です。
片chだけでは不十分。両側をシッカリと組み立てます。
で・・・・・・・・・・。
左右の足を繋いでいる角材。
写真で判りますよね。柱と面一に成っていません。ハハーーーン、切り込み深さを間違えたな(笑)。って思ったらブッブー。
縦柱にバッフルの板は取り付けられます。左右を繋ぐ角材には取り付けません。
もし、角材を面一に取り付けたとしますね。
このアルミの角材、寸法精度はあまり宜しくない(で、僕は苦労を・・)。
そう成ると左右を繋ぐ角材とバッフル板の接触はなんとも微妙な関係に成ります(触れるか触れないかギリギリ)。
バッフルは音楽信号で微妙に振動をします(ユニットを直付けしなくても振動をします)。
そうするとバッフルと角材の間でビビリ音の発生が・・・・・。
そう、其のビビリ音対策で角材とバッフルの間に2mmの隙間を空けたのです。
こうすればビビリ音の発生は防げます。
さて此れからマグネット押さえの旋盤加工。その後はネットワークのコイル巻き。完成までもう少し。
仮組みをして間違いが無いか、キッチリ組み立てられるかのチェックです。
何度も書いていますが、現地で間違いに気付いても修正は不可能です。
片chだけでは不十分。両側をシッカリと組み立てます。
で・・・・・・・・・・。
左右の足を繋いでいる角材。
写真で判りますよね。柱と面一に成っていません。ハハーーーン、切り込み深さを間違えたな(笑)。って思ったらブッブー。
縦柱にバッフルの板は取り付けられます。左右を繋ぐ角材には取り付けません。
もし、角材を面一に取り付けたとしますね。
このアルミの角材、寸法精度はあまり宜しくない(で、僕は苦労を・・)。
そう成ると左右を繋ぐ角材とバッフル板の接触はなんとも微妙な関係に成ります(触れるか触れないかギリギリ)。
バッフルは音楽信号で微妙に振動をします(ユニットを直付けしなくても振動をします)。
そうするとバッフルと角材の間でビビリ音の発生が・・・・・。
そう、其のビビリ音対策で角材とバッフルの間に2mmの隙間を空けたのです。
こうすればビビリ音の発生は防げます。
さて此れからマグネット押さえの旋盤加工。その後はネットワークのコイル巻き。完成までもう少し。
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