アームリフターにピロを使う。まあ滅茶苦茶に贅沢です(趣味の世界は、贅沢を尽くしましょう、笑)。
で、ピロってなんなのよ?
そうですよね、バイクを弄っている人は判っているでしょうけど、オーディオの世界で使っているのを見た事が無い。
そんな訳で軽く説明を・・・。
この様に二個セットで使うのが標準です。この軸受けの取り付けの平面が出ているなら簡単なんですけど、この様に高さが違う場合・・。
写真で判りますよね。ピロの先端穴の取り付け面が曲がっているのを。
この様に相手に合わせて取り付け面が自由に曲がります。
長い距離の面を合わせるのは凄く大変です。ピロを使うとそのズレを吸収してくれるのです。
ピロ同士の接続は雄ネジを切ったロッドで繋ぎます。
この写真の様に普通のネジを使ってはピロの魅力の半分しか使っていません。
片側を逆ネジにするのです。そうすると接続ロッドを回転させる事で、ロッド長が変わるのです。
今回は、ワイヤーの遊び調整が簡単に出来るのです。
そんな訳で・・・・・。
ロッドの片側に逆ネジを切る為のダイス。
更にロックネジにも逆ネジナットが必要です。
今回ロッド長は200mmを越えます。逆に言うとその分ワイヤーが短くなるので、操作感の向上が得られると思っています。
で、ピロってなんなのよ?
そうですよね、バイクを弄っている人は判っているでしょうけど、オーディオの世界で使っているのを見た事が無い。
そんな訳で軽く説明を・・・。
この様に二個セットで使うのが標準です。この軸受けの取り付けの平面が出ているなら簡単なんですけど、この様に高さが違う場合・・。
写真で判りますよね。ピロの先端穴の取り付け面が曲がっているのを。
この様に相手に合わせて取り付け面が自由に曲がります。
長い距離の面を合わせるのは凄く大変です。ピロを使うとそのズレを吸収してくれるのです。
ピロ同士の接続は雄ネジを切ったロッドで繋ぎます。
この写真の様に普通のネジを使ってはピロの魅力の半分しか使っていません。
片側を逆ネジにするのです。そうすると接続ロッドを回転させる事で、ロッド長が変わるのです。
今回は、ワイヤーの遊び調整が簡単に出来るのです。
そんな訳で・・・・・。
ロッドの片側に逆ネジを切る為のダイス。
更にロックネジにも逆ネジナットが必要です。
今回ロッド長は200mmを越えます。逆に言うとその分ワイヤーが短くなるので、操作感の向上が得られると思っています。
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