アームが出来上がりましたので、リフター部の具体的な寸法が判って来ました(試作リフターは動作のチェックだけでしたので寸法は・・・汗)。
要はリフターのシャフトを支えるスリーブです。
上下にスムーズにシャフトがすべり、尚且つ回転方向には動いては拙いですよね。
10Φの丸棒に6φの穴を開けます。
アームベース部に取り付けるには上のM10のネジを使います。
ベースにはM10の雌ネジを切ります。
で、問題。樹脂スリーブの肉厚は2mmです。
M10の一般ネジピッチは1,5mm。このネジを切ると、スリーブの残りに肉厚が少なく成って、まず壊れます。
こんな時に使うのが細目ねじ。今回はピッチ1mmのタップとダイスを注文しました。
スリーブの下に開いている長穴。
この部分のシャフトに穴を開け、3mmのピンを打ち込み長穴をガイドにします。
こうすれば上下に動く範囲も規制できますし回転方向にシャフトが回る事も起きません。
此処迄リフターに凝っても良いのだろうか?と言う事は考えない事にしています(笑)。
今回一番梃子摺っているのは、プレーヤーキャビの穴の大きさに制限が有る事です。
要は、もう出来上がっているキャビに取り付ける訳ですので穴の拡大が難しい(なんせ80mm厚ですので)。
狭い範囲に如何に取り付けるか?難しいですけどこれが面白いんですよね(笑)。
要はリフターのシャフトを支えるスリーブです。
上下にスムーズにシャフトがすべり、尚且つ回転方向には動いては拙いですよね。
10Φの丸棒に6φの穴を開けます。
アームベース部に取り付けるには上のM10のネジを使います。
ベースにはM10の雌ネジを切ります。
で、問題。樹脂スリーブの肉厚は2mmです。
M10の一般ネジピッチは1,5mm。このネジを切ると、スリーブの残りに肉厚が少なく成って、まず壊れます。
こんな時に使うのが細目ねじ。今回はピッチ1mmのタップとダイスを注文しました。
スリーブの下に開いている長穴。
この部分のシャフトに穴を開け、3mmのピンを打ち込み長穴をガイドにします。
こうすれば上下に動く範囲も規制できますし回転方向にシャフトが回る事も起きません。
此処迄リフターに凝っても良いのだろうか?と言う事は考えない事にしています(笑)。
今回一番梃子摺っているのは、プレーヤーキャビの穴の大きさに制限が有る事です。
要は、もう出来上がっているキャビに取り付ける訳ですので穴の拡大が難しい(なんせ80mm厚ですので)。
狭い範囲に如何に取り付けるか?難しいですけどこれが面白いんですよね(笑)。
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