アンプシャシに部品を取り付けるのは軽い物から。
重いトランスを先に付けちゃうと苦労します。
その様な訳で電源トランスは最後なのですね。
プリ部のトランス。
B巻き線の電圧が2種類なのは、CR結合とトランス結合の切り替え用です。
トランス負荷ですと、DCRが小さいので電圧ドロップが殆ど有りません。
低い電圧の方をトランス結合時に使用します。
今回は全段トランス結合ですので、低い方。
と言っても、常識の電圧よりは可也高い巻き線。
チョークインプットですので、巻き線の80%の電圧しか出ません。
コンデンサーインプットですと理論値では√2倍ですから、可也の差に成ります。
シャシへの取り付け方。
トランスの取り付け穴が切り欠き状。丸穴では有りません。
この様な時の取り付け方法。
必ず平ワッシャー、スプリングワッシャー、そしてナットの順に組み上げます。
長期の使用でもネジの緩みが起きない様にとの配慮。
まあ常識ですけどね。
重いトランスを先に付けちゃうと苦労します。
その様な訳で電源トランスは最後なのですね。
プリ部のトランス。
B巻き線の電圧が2種類なのは、CR結合とトランス結合の切り替え用です。
トランス負荷ですと、DCRが小さいので電圧ドロップが殆ど有りません。
低い電圧の方をトランス結合時に使用します。
今回は全段トランス結合ですので、低い方。
と言っても、常識の電圧よりは可也高い巻き線。
チョークインプットですので、巻き線の80%の電圧しか出ません。
コンデンサーインプットですと理論値では√2倍ですから、可也の差に成ります。
シャシへの取り付け方。
トランスの取り付け穴が切り欠き状。丸穴では有りません。
この様な時の取り付け方法。
必ず平ワッシャー、スプリングワッシャー、そしてナットの順に組み上げます。
長期の使用でもネジの緩みが起きない様にとの配慮。
まあ常識ですけどね。
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