平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
イヤ、アバには反応が有ってもスプートニクスに・・・・(大汗)。
あのギターサウンドは忘れられません(と言いながら、実はスプートニクスのレコードを持っていたりして・・)。

説明しますね。60年代後半、スウェーデンを本拠にしたエレキギターを中心にしたインストメンタルグループです。
リーダーが電気に詳しくて、ギターアンプを改造(新造だったかも)して、とても魅力的なサウンドを展開していました。
土地柄、ロシア民謡をアレンジした曲が多かったのです。

僕が高校時代に来日公演をしました。
そのライブ公演のテレビ放送を、親父と見ていたのを思い出します(親父、結構新しいもの好きでしたので)。

記憶では、あの時のギターはフェンダー(ストラトキャスター)だったかと・・(自信なし)。

でも、あの澄み切ったサウンドは、今のギタリスト(エレキに限って)の方向とは違っています。
あんな音を出したいな。
エフェクターは要らない。過大入力に強いアンプが必要。
ヘヘ、その辺は得意ですので・・・(一番の問題は僕のギターの腕)。

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