10日程前に完成したプリアンプの仕様変更です。
このアンプを収めるお客様。何台かのパワーアンプを持っていて、その内の数台が完全なるプロ使用。
つまり600Ω入力でバランス接続に成っています。
市販の民生機のキャノンはその辺がいい加減のものが多いのですが、完全なるプロ機。
それに合わせてしまうと、一般のピン入力機が使えません。
どちらも使える様に・・・・・・・。
完成してからの話でしたので、お客様からは、『後ろにリード線が出ていて、接続変えでも良いですよ。』とは言ってくれているのですが、かっこ悪い。
少なくとも、お金を貰うアンプとして恥ずかしい。
色々と考えました。
一般に便利にすると、性能は落ちてしまいます。
それは避けたい。
で・・・・・・・・。
真空管の間のSW。このSWをONにしますと、出力トランスのセンターがアースされ、バランス出力に成ります。
リアパネルのトグルSW。このSWをONにするとコールドがアースされます。
両方ともOFFにするとフローティング出力に成って、パワーがレモ入力の時に実力を発揮。
出来てしまえば何の事は無いのですが、出来上がったアンプへの穴あけ加工。チョッピリ気を使いました。
実は、配線がまだ。
Swが付いたので小休止。その間のブログアップです(笑)。
このアンプを収めるお客様。何台かのパワーアンプを持っていて、その内の数台が完全なるプロ使用。
つまり600Ω入力でバランス接続に成っています。
市販の民生機のキャノンはその辺がいい加減のものが多いのですが、完全なるプロ機。
それに合わせてしまうと、一般のピン入力機が使えません。
どちらも使える様に・・・・・・・。
完成してからの話でしたので、お客様からは、『後ろにリード線が出ていて、接続変えでも良いですよ。』とは言ってくれているのですが、かっこ悪い。
少なくとも、お金を貰うアンプとして恥ずかしい。
色々と考えました。
一般に便利にすると、性能は落ちてしまいます。
それは避けたい。
で・・・・・・・・。
真空管の間のSW。このSWをONにしますと、出力トランスのセンターがアースされ、バランス出力に成ります。
リアパネルのトグルSW。このSWをONにするとコールドがアースされます。
両方ともOFFにするとフローティング出力に成って、パワーがレモ入力の時に実力を発揮。
出来てしまえば何の事は無いのですが、出来上がったアンプへの穴あけ加工。チョッピリ気を使いました。
実は、配線がまだ。
Swが付いたので小休止。その間のブログアップです(笑)。
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