仕事とは違うのでノンビリと進めています(頭をリフレッシュするのに最適)。
最初に必要なのがトランスの予備結線。
以前にアップしました図面で、此のトランスの概要はお判りと思います。
1:2。1:4。1:8。の3種類の昇圧(減圧)比が選べます。
更に其々の比率でも、インピーダンスの高い結線と低い結線が選べるのですね。
今回はギターピックアップに合わせますので、高いインピーダンスをチョイス。
アンプから取り外した侭だったトランス。
1:1って書いて有るのが見えますね。当時の僕(10数年前)は1:1に拘っていました。確かに1:1は良いトランスを作り易い。
正直、まだまだだったのです。インピーダンスの重要性を判っていませんでした(それ迄使っていたトランスは、インピーダンスの表示が有ったので、其れに合わせれば良い程度の知識だったのです)。
此の頃から使い出したトランス。インピーダンスの表示が有りません。
此処で初めて、インピーダンスの意味が体に染み付いたのです(それ迄の疑問も氷解)。
要は、使い方とトランスの選択ミスで、此のトランスをダメと判断したのです(大汗)。
アンプから外した侭で10年以上放置。
今回のトランス選びで、オイオイ・・・・・。
予備結線の終わったトランス。
結線には、極細錫メッキ線にテフロンチューブを被せて使います。半田熱に負けませんので助かります。
1:2と1:4。勿論昇圧ではなく減圧として使いますので、1が出力側。
4:1はハムバッカー用、2:1はシングルコイル用です。
此の値ですとポットは50kΩが使えるのですが手持ちが無い。
とりあえず、100kΩで進めます(50kΩも発注済みなんですが商社で在庫切れ)。
可能な限りポットの抵抗値は下げたいのです。音量を調整すると音質まで変わるのは何とも・・・・・。
2:1で使うとピックアップの出力インピーダンスは1/4。
4:1で使うと1/16(笑)。
ポットの値を下げられるのが判るでしょう。
商社のHPを覗いたら、50kΩポットが今日発送予定。ウーーーン微妙。
最初に必要なのがトランスの予備結線。
以前にアップしました図面で、此のトランスの概要はお判りと思います。
1:2。1:4。1:8。の3種類の昇圧(減圧)比が選べます。
更に其々の比率でも、インピーダンスの高い結線と低い結線が選べるのですね。
今回はギターピックアップに合わせますので、高いインピーダンスをチョイス。
アンプから取り外した侭だったトランス。
1:1って書いて有るのが見えますね。当時の僕(10数年前)は1:1に拘っていました。確かに1:1は良いトランスを作り易い。
正直、まだまだだったのです。インピーダンスの重要性を判っていませんでした(それ迄使っていたトランスは、インピーダンスの表示が有ったので、其れに合わせれば良い程度の知識だったのです)。
此の頃から使い出したトランス。インピーダンスの表示が有りません。
此処で初めて、インピーダンスの意味が体に染み付いたのです(それ迄の疑問も氷解)。
要は、使い方とトランスの選択ミスで、此のトランスをダメと判断したのです(大汗)。
アンプから外した侭で10年以上放置。
今回のトランス選びで、オイオイ・・・・・。
予備結線の終わったトランス。
結線には、極細錫メッキ線にテフロンチューブを被せて使います。半田熱に負けませんので助かります。
1:2と1:4。勿論昇圧ではなく減圧として使いますので、1が出力側。
4:1はハムバッカー用、2:1はシングルコイル用です。
此の値ですとポットは50kΩが使えるのですが手持ちが無い。
とりあえず、100kΩで進めます(50kΩも発注済みなんですが商社で在庫切れ)。
可能な限りポットの抵抗値は下げたいのです。音量を調整すると音質まで変わるのは何とも・・・・・。
2:1で使うとピックアップの出力インピーダンスは1/4。
4:1で使うと1/16(笑)。
ポットの値を下げられるのが判るでしょう。
商社のHPを覗いたら、50kΩポットが今日発送予定。ウーーーン微妙。
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