平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
今夜の晩酌はチョイ抑え目。
改造ストラトの正しい評価をしたい。

こうやって改造をした場合、プラシーボ効果で正しい判断の出来ない場合が殆どなんですね(僕の場合は、仕事でもこんな事を沢山やっているので、結構客観的に見られます)。

で、晩酌後、何時もの練習(普段通りの行動が正しい判断の元)。
音が生きているよね。今の音と比べたら、今迄の音は眠い目をこすりながら・・・・。

ウーーン。予定よりもピックアップのインピーダンスは低いみたい。
目一杯の抵抗値(168kΩ)ではハイ上がりの感じ。
一番絞っても(68kΩ)バランスは崩れないし、出力も下がらない。

今の感じでは、一番絞った位置よりも若干上げた位置が一番かな(この辺はシールドに何を使っているか。更にギターアンプの入力インピーダンスは?。等々、複雑に係わります)?
今度開けた時に、68kΩを30kΩ程度に替えて見ます。

勿論、この辺は好みですしピックアップが違ったら丸ッ切り違う結論に成ります。

でも、出力の受けの抵抗値。凄く大事なんですよ。
この辺を押さえたら、ギターのトーンは要りません。

勿論外しちゃいましたけどね(ギター内蔵のトーン回路は百害有って一利なし)。

僕のベットを占領しているストラト。でも嬉しい。

で、トランスが2個余りました。
ジャガーに使えるぞ・・・・。







50年間以上、憧れていたストラトキャスター。
まさかこうなるとは・・・・・(大汗)。
デモね、一般市販品は吊るしのスーツです。
自分に合わせなくちゃ(笑)。

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