此処に新しいモーターをアップしたら、反響大(汗)。
失敗は出来なくなった。有言実行は辛い。
で、下の写真。
何だと思います?
モーターとギヤボックスを繋ぐカップリング。
どんなに頑張っても、モーターシャフトとギヤボックスシャフトの中心線の誤差ゼロは不可能です。
もし、直接接続し、ホンの少しでも誤差が有ったら、軸受けに掛かる負担はかなりの物。
其処を和らげるのがフレキシブルジョイント。
一般にはゴム製等が使われていますが、僕の使用にはブッブー。
兎に角、モーターの駆動をロス無くターンテーブルに伝えたいのです。
チョットでもモーターの正確な回転をターンテーブルに伝えない構造は取りたく有りません。
つまり、ある程度の自由があり、回転方向の遊びはゼロに近い物。
結構、ジョイントは製品化されていますが、この辺はカタログでは判らない。
モーターと同じメーカーのジョイントを買ってみました。
此れがバッチリ。フレキシブルなんて言葉、使っちゃ拙いんじゃないの。ってくらいガタが無い。
モーターの位置出しには苦労しそうですが、使えそう。
ちなみにシャフトの中心誤差の許容範囲。
並行に0.15mm以内、角度は1°以内。
出来たら、その範囲の1/3以下での使用を推薦。と成っている。
僕の腕を試されそう。
失敗は出来なくなった。有言実行は辛い。
で、下の写真。
何だと思います?
モーターとギヤボックスを繋ぐカップリング。
どんなに頑張っても、モーターシャフトとギヤボックスシャフトの中心線の誤差ゼロは不可能です。
もし、直接接続し、ホンの少しでも誤差が有ったら、軸受けに掛かる負担はかなりの物。
其処を和らげるのがフレキシブルジョイント。
一般にはゴム製等が使われていますが、僕の使用にはブッブー。
兎に角、モーターの駆動をロス無くターンテーブルに伝えたいのです。
チョットでもモーターの正確な回転をターンテーブルに伝えない構造は取りたく有りません。
つまり、ある程度の自由があり、回転方向の遊びはゼロに近い物。
結構、ジョイントは製品化されていますが、この辺はカタログでは判らない。
モーターと同じメーカーのジョイントを買ってみました。
此れがバッチリ。フレキシブルなんて言葉、使っちゃ拙いんじゃないの。ってくらいガタが無い。
モーターの位置出しには苦労しそうですが、使えそう。
ちなみにシャフトの中心誤差の許容範囲。
並行に0.15mm以内、角度は1°以内。
出来たら、その範囲の1/3以下での使用を推薦。と成っている。
僕の腕を試されそう。
この記事へのコメント
昔の会社で・・・フレキシブルジョイントの許容を超えた誤差の機械を作ってジョイントがボッキリ折れてたなぁ・・・・・爆
ピンキーさんなら大丈夫でしょ。笑
ピンキーさんなら大丈夫でしょ。笑
製作中のアンプ。本日アルマイトが上がり、彫刻屋さんへ。
今、手が一杯で、完成は週明け。
と言う事で、今日から日曜まで、ギヤボックスの製作です。
失敗ネタをアップしないように頑張らねば。
期待を裏切っちゃいますが(笑)。
今、手が一杯で、完成は週明け。
と言う事で、今日から日曜まで、ギヤボックスの製作です。
失敗ネタをアップしないように頑張らねば。
期待を裏切っちゃいますが(笑)。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック