アームの組み立てが、樹脂硬化待ち状態。
先へ進めません。
そんな訳で・・。
プレーヤーキャビネットへターンテーブル軸受けを取り付け、オイルを注入。
オイルの量を確認しながら、シャフトを挿入します。
毎度の事ですが、オイルを入れた方が回り方が重い(笑)。
鉄と砲金のフリクションは凄く少ないのですね。
オイルの抵抗が掛かった為に重く成ったのです。
シャフトと軸受けのガタの確認。オイルを注入する迄は、指先にほんの若干のガタを感じます。
オイルの注入後はびくともしません。
油膜の厚さとクリアランスがピタッ。
正確には、初期馴染みが終わり、クリアランスがほんの僅か(1/1000台)広がって正規の値に成ります。
完全に自己満足の世界(笑)。
昔、旋盤の職人さん(散々お世話に成りました)に教わった経験値。
シャフトの直径の2,5倍以上の軸受け長が有れば磨耗しない。
僕のシャフト径は16Φ。
2,5倍で40mm。
僕の軸受け、上側が23mm。下側が20mm。
セーフです。
この様な機械屋さんの永年の経験値。馬鹿にしてはNGです。
薄型モーターが持たない理由も判りますよね。
もう、30年近く経つでしょうか?
初めて作ったターンテーブル。シャフトと軸受けの適正クリアランスが判らない。
何時もの癖で、タイトなクリアランスで作りました。
出来上がったのは真夏。無事に動いてニコニコ。
其の年の冬。回転が遅くなって・・・・・・・・。
散々失敗して今のクリアランスを見つけました。
何事も失敗が財産です。
先へ進めません。
そんな訳で・・。
プレーヤーキャビネットへターンテーブル軸受けを取り付け、オイルを注入。
オイルの量を確認しながら、シャフトを挿入します。
毎度の事ですが、オイルを入れた方が回り方が重い(笑)。
鉄と砲金のフリクションは凄く少ないのですね。
オイルの抵抗が掛かった為に重く成ったのです。
シャフトと軸受けのガタの確認。オイルを注入する迄は、指先にほんの若干のガタを感じます。
オイルの注入後はびくともしません。
油膜の厚さとクリアランスがピタッ。
正確には、初期馴染みが終わり、クリアランスがほんの僅か(1/1000台)広がって正規の値に成ります。
完全に自己満足の世界(笑)。
昔、旋盤の職人さん(散々お世話に成りました)に教わった経験値。
シャフトの直径の2,5倍以上の軸受け長が有れば磨耗しない。
僕のシャフト径は16Φ。
2,5倍で40mm。
僕の軸受け、上側が23mm。下側が20mm。
セーフです。
この様な機械屋さんの永年の経験値。馬鹿にしてはNGです。
薄型モーターが持たない理由も判りますよね。
もう、30年近く経つでしょうか?
初めて作ったターンテーブル。シャフトと軸受けの適正クリアランスが判らない。
何時もの癖で、タイトなクリアランスで作りました。
出来上がったのは真夏。無事に動いてニコニコ。
其の年の冬。回転が遅くなって・・・・・・・・。
散々失敗して今のクリアランスを見つけました。
何事も失敗が財産です。
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