シャシが出来上がってから中断していたプリアンプの製作。
待ってたよー・・・・。トランスが本日到着。
では組み立て開始・・。とは行きません。
ルンダールのトランスは、外部結線を必要とします。
特にMCトランスは、一次側に4組、二次側に二組のコイルが巻いて有ります。
この結線の仕方で、色々なカートリッジに対応出来るのです。
相変わらず感心するのは、コイルタップは使いません。
つまり遊ばせるコイルは一切無い設計です。
今回は僕と同じ1:10センタータップで組み立てます。
このセンタータップ。RCAプラグでは使えませんがレモなら簡単。
で、其のトランス。
予備配線は終わっています。
で、此処の端子間隔。
錫メッキ線(0,32mm)を使い、絶縁チューブはテフロンです。テフロンはハンダの熱で溶けませんの最高です。
さ、次は段間トランスの予備配線です。
2時間後の追記。
段間トランス8個とチョークトランス2個の予備配線が完了。
で、此処で終わりでは有りません。
ルンダールは各コイルのDCRを発表しています。
でね・・・・。
過去に3個(段間トランス2個、チョークトランス1個)の不良品に当ってしまったんですね。
接続した状態で、正しいDCRを示すかのチェックです。
今回は全数OK。
あ、MCトランスのDCRテストはしません。出来るトランスは、動作状態でDCを流す物だけです。
待ってたよー・・・・。トランスが本日到着。
では組み立て開始・・。とは行きません。
ルンダールのトランスは、外部結線を必要とします。
特にMCトランスは、一次側に4組、二次側に二組のコイルが巻いて有ります。
この結線の仕方で、色々なカートリッジに対応出来るのです。
相変わらず感心するのは、コイルタップは使いません。
つまり遊ばせるコイルは一切無い設計です。
今回は僕と同じ1:10センタータップで組み立てます。
このセンタータップ。RCAプラグでは使えませんがレモなら簡単。
で、其のトランス。
予備配線は終わっています。
で、此処の端子間隔。
錫メッキ線(0,32mm)を使い、絶縁チューブはテフロンです。テフロンはハンダの熱で溶けませんの最高です。
さ、次は段間トランスの予備配線です。
2時間後の追記。
段間トランス8個とチョークトランス2個の予備配線が完了。
で、此処で終わりでは有りません。
ルンダールは各コイルのDCRを発表しています。
でね・・・・。
過去に3個(段間トランス2個、チョークトランス1個)の不良品に当ってしまったんですね。
接続した状態で、正しいDCRを示すかのチェックです。
今回は全数OK。
あ、MCトランスのDCRテストはしません。出来るトランスは、動作状態でDCを流す物だけです。
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