平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
昨日取り外したドアノブを持ってホームセンターへ・・・。
基本寸法が合わないと交換は不可能です。

紙袋へ外したノブとスケールを入れてホームセンターへ(細かな寸法が判らないと、交換可能か判らない)。

で、チョイ驚き。万引き防止で棚から下ろせない、裏面の説明書も読めない(お店の気持ちは判りますけど、メチャ不便)。
仕方が無いので、お店の方に来て貰う(何故かラップで包んで有って説明文が読めない)。
で、万引き防止のロックは外せて貰ったんだけど、交換可能かが判らない定員。
その辺の詳しい店員さんを呼んでヤット解決。

でね、僕も商売人です(悪徳商人では有りませんよ、笑)。ドアノブの単価にこんな人件費を使って良いのかな?

メーカーは、必要なデーターを見える様に表示。
なのにロックされて裏面の説明書が読めない。更に何故かラッピングされているので・・・・。
店員さんの対応が良かったので助かりましたけど、この様な単価の商品に此れだけの人件費を掛けるのになんとなく・・・・・・。
あ、価格ですね。¥22○○です。
で、ロック機構を付けても¥200の差額。
ウーーーン、単に安いと喜んではいけないと思います。良い品質の物を作るには、それ相応の対価が必用です。安物買いの・・・・・・・。は僕の最も嫌うとこ。
ロック付きの価格差が¥200って信じられます。この価格では碌なもんではないと・・・。

と言いながら(ドアノブ、良い物を作ったなら数倍の価格が適応かと・・)ドアノブ交換が完了しました。



内側からのロックは有りませんので、覗きは自由(笑)。
常識的に考えて、一般家庭のトイレのドアノブ。内側からのロックなんて必要ないですよね。
¥200安くなった事よりも、閉じ込められる不安から解消された事を喜んでいるピンキー君です。



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