平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
只今、注文したカオスが到着。




僕がバッテリーを購入する時に一番気遣うのが此処です。

バッテリーの製造年月日。此処は僕の知る限りでは、国産品は各社共通です。
6桁の番号がふって有ります。

頭の二桁は製造日。次の二桁が製造月。最後の二桁が製造年(西暦下二桁)。
此れから、一個は先月の11日製造。もう1個が先月の25日製造。

バッテリーは、新しければ新しい程良いんですね。
バッテリーの寿命は、液を注入した時が出発点。使用開始では無いのです。

で、考えて見ましょう。
車で3か月間乗らなかったら・・・・・。
まず、バッテリーは上がっていますよね。
通常の鉛バッテリーは、フル充電状態が一番長持ちします。
充電量が減る程短寿命に・・・・。

判りましたでしょう。カー用品ショップで長期の在庫品。其れも定期的な補充電をしていれば良いのですが、まずしていませんし、補充電も急速でやられたら寿命の低下は必須。

そんな訳で、賞味期間ギリギリ。

ですので、ネットでの購入で、出来るだけ安い店での購入をお勧めします(安いので回転が良く、新しいのが来ます)。でも、極端に安いのはNGです。長期在庫品の処分と言うのも有りますので・・。
一番確実なのは、店頭でこの数字を確認出来れば良いのですが・・。
カオスの場合、外箱にこの記入は見当たりません。

で、新品のバッテリー。製造して一か月間が経って居ますので、間違ってもフル充電と言う事は考えられません。
取付前に、小電流での補充電。必須です。


充電を続けている不良バッテリー。電流は減ったのですが、充電器が判定を出しません(良品、略良品、不良品)。電流値も減ったり増えたりしているので、判定が出来ないのでしょうか?

で、カオスを補充電と日立バッテリーの隣に置いたら無茶重い。其れと比べると日立の軽い事。
鉛の量に可成りの差が有りそうです。高い訳だ・・。

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