平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
C6とC7の音の違いが判ってしまうと、片chだけC7と言うのは許せない。
そんな訳で、2台のC7が本日入荷。

で、この店の在庫管理は・・・・?
今日来たバッテリー。1個は製造後1か月。問題はもう1個。
製造されてから3か月少々。

車でも、3か月間乗らなかったら。まずセルは回らない(回ったら元気なバッテリーです)。

僕の言いたい事が判りますよね。
店頭で長期在庫のバッテリーを買ってはいけません。

製造が古いからと返品も出来ないし・・・。

いつもの頭の良い充電器で補助充電を開始しました。3時間経過しましたが、まだ全力で充電しています。
製造後1か月以内のバッテリーでしたら、小一時間でフル充電状態に成るんですけどね。

この時の注意。早く充電をさせちゃおうと、充電電流を上げるのは禁止。
新しいバッテリーですので、電極も活性化していない筈。
小電流でじっくりと充電するのがバッテリーを痛めません。

僕の使っている未来舎の充電器は5A容量ですので、大き過ぎるのです。
普段それでOKなのは充電しながら電流を使っているから平気なのでして、充電だけをさせるには5Aは多い。

ちなみにパナソニックのHPでは、僕の使っているカオスの推奨電流は2~3Aでした。

他の仕事をしながら、のんびりと充電します。



で、意外な盲点。カー用品店で扱っているバッテリー。長期在庫の恐れが多々。
バッテリーの性格を知っている店ですと、定期的な補充電をするのですが、この仕方が結構問題で、短時間に済ませる為に、大きな電流で補充電をする店って結構多いのです。

新品でも痛んだバッテリーを買わされる羽目に・・・・。

今回のバッテリー。お店での補充電はされていませんね。でも、大電流での補充電をされてしまうよりは、この様に何もしなかったバッテリーの方が信用できます。

拍手[1回]


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック