プリアンプのオーバーホールも佳境に入って来ました。
只今電流を流してチェック中。暫く眠っていたアンプですので、通電開始直後と数時間後の動作の確認は大切です。
コーヒーを飲み終わったらもう一度チェック。
動作点の変動が無い様でしたら、狙った電流値に(今でも許容範囲内)キッチリ合わせます。
で、頭の中はもうパワーアンプの事を考えています。
問題は初段管。
6J5と言うごく普通の三極管。性能から言ったらECC82でも十分なのですが、パワー管が300B。デザイン的にECC82じゃ似合わないよね。
と言う、なんだかなの選択だったのです。
勿論性能的(音質的)には問題が有りません。
当時は結構な本数のストックも有りましたし・・。
4~5年前、6J5を使っているオーナーの方へ電話。
『アンプの具合はいかがですか?』
まあ、2名様しかいなかったのですけどね。
お一人はシッカリと使っていましたが、今回のアンプのオーナーの方は体の具合で使っていないと言う返事でした。
そんな訳で、使っている方にストックを全て差し上げてしまったのです。
コイツが戻って来て初段管を見て、全てあげるんじゃ無かったー。
楽な動作点で使っていますので、そう簡単には壊れませんが万が一・・・・。
デザイン的には300Bに対して小さいけど、性能的には全然問題の無いECC82。
此れと交換する事にしました。
と言うのは6J5を今探すのは凄く難しい。
対してECC82は現行管。入手は簡単です。
交換にはソケットアダプターやその他もろもろのパーツが必要ですが、長い目で見たら絶対に正しい。
しかも今回の当選者様は遠方の方。
何か有った時のアフターは大変。
ソケットアダプターなんて簡単に言っていますが、市販品なんて有りません。
旋盤での一品物に成ります。
これに関しましては当選者様に相談をしていませんので、僕の自己満足と言う事で、プラスの料金は発生しません。
巷では、300Bをフルスイングするのは難しい。なんて言われていますがECC82で、充分にフルスイング出来ます。
雑誌の記事を鵜呑みにするとこの様な誤解をしてしまいます。
只今電流を流してチェック中。暫く眠っていたアンプですので、通電開始直後と数時間後の動作の確認は大切です。
コーヒーを飲み終わったらもう一度チェック。
動作点の変動が無い様でしたら、狙った電流値に(今でも許容範囲内)キッチリ合わせます。
で、頭の中はもうパワーアンプの事を考えています。
問題は初段管。
6J5と言うごく普通の三極管。性能から言ったらECC82でも十分なのですが、パワー管が300B。デザイン的にECC82じゃ似合わないよね。
と言う、なんだかなの選択だったのです。
勿論性能的(音質的)には問題が有りません。
当時は結構な本数のストックも有りましたし・・。
4~5年前、6J5を使っているオーナーの方へ電話。
『アンプの具合はいかがですか?』
まあ、2名様しかいなかったのですけどね。
お一人はシッカリと使っていましたが、今回のアンプのオーナーの方は体の具合で使っていないと言う返事でした。
そんな訳で、使っている方にストックを全て差し上げてしまったのです。
コイツが戻って来て初段管を見て、全てあげるんじゃ無かったー。
楽な動作点で使っていますので、そう簡単には壊れませんが万が一・・・・。
デザイン的には300Bに対して小さいけど、性能的には全然問題の無いECC82。
此れと交換する事にしました。
と言うのは6J5を今探すのは凄く難しい。
対してECC82は現行管。入手は簡単です。
交換にはソケットアダプターやその他もろもろのパーツが必要ですが、長い目で見たら絶対に正しい。
しかも今回の当選者様は遠方の方。
何か有った時のアフターは大変。
ソケットアダプターなんて簡単に言っていますが、市販品なんて有りません。
旋盤での一品物に成ります。
これに関しましては当選者様に相談をしていませんので、僕の自己満足と言う事で、プラスの料金は発生しません。
巷では、300Bをフルスイングするのは難しい。なんて言われていますがECC82で、充分にフルスイング出来ます。
雑誌の記事を鵜呑みにするとこの様な誤解をしてしまいます。
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