暫くぶりの更新です。
更新が途絶えると、遊んでいると思う方が居ますけど・・・・・(笑)。
そんな時は、量産(たかが知れてますけどね)体制で頑張っている時が多いのです。
自分の物を作る時は、初めての物ですからネタに成りますが、お客様の分は基本的に自分の物と同じ。
つまり前に書いたネタの繰り返し。
こんな時は、更新するのがつまらなく、結果・・・・・。
で、昨日までやっていた仕事。もう数台やっているのでネタとしては古い。
写真も撮らずアップする予定も無く・・。
昨夜納品して来ました。
持って行った物は改良ギヤボックス。
1年程前にお買い上げ頂きました。
トラブルも無く、ご愛用されていましたが、今回モーターとギヤを繋ぐカップリングを交換する事にしました。
前にもアップしました、マグネットカップリングです。
動力を機械的に伝えるのでは無く、磁力によって伝えます。
結果、カップリング自体から発生する振動が無くなるのです。
何度もやった作業ですから、単純作業。
追加作業は、使用時間が長い方ですので、両側のアクリル板を外し内部のクリーニング。
新しく手に入れた液体パッキンの性能を試すのに、少々長く預かりました。
昨夜の納品。早速の音出し。
お客様と僕はチョットビックリ。
以前の音と丸っ切り違う。
レンジが伸び、品が良く、空気感がシッカリと出ている。
僕の所でもこんなには変わらなかった。
そうなんです。この様に微振動をコントロールした時は、一軒一軒、結果が違ってくるのです。
判ってはいましたがこれ程とは・・・・・。
つまり、周りの環境が違うんです。
ラックも違いますし、床も違う。ラックが同じでも中に入っている機器が違えば重量が変わり、共振の仕方が変わってくるのです。
今回のギヤボックス。使っている方により、置いて有る位置もバラバラ。
どこに置いたら音が良く成った。なんて聞きますが、あくまでも其のお客様の場合であって、他の所で同じ結果の出る保障は全然無いのですね。
微振動の処理は環境で丸っ切り変わります。
オーディオの音のコントロール。微振動と共振との戦いです。
更新が途絶えると、遊んでいると思う方が居ますけど・・・・・(笑)。
そんな時は、量産(たかが知れてますけどね)体制で頑張っている時が多いのです。
自分の物を作る時は、初めての物ですからネタに成りますが、お客様の分は基本的に自分の物と同じ。
つまり前に書いたネタの繰り返し。
こんな時は、更新するのがつまらなく、結果・・・・・。
で、昨日までやっていた仕事。もう数台やっているのでネタとしては古い。
写真も撮らずアップする予定も無く・・。
昨夜納品して来ました。
持って行った物は改良ギヤボックス。
1年程前にお買い上げ頂きました。
トラブルも無く、ご愛用されていましたが、今回モーターとギヤを繋ぐカップリングを交換する事にしました。
前にもアップしました、マグネットカップリングです。
動力を機械的に伝えるのでは無く、磁力によって伝えます。
結果、カップリング自体から発生する振動が無くなるのです。
何度もやった作業ですから、単純作業。
追加作業は、使用時間が長い方ですので、両側のアクリル板を外し内部のクリーニング。
新しく手に入れた液体パッキンの性能を試すのに、少々長く預かりました。
昨夜の納品。早速の音出し。
お客様と僕はチョットビックリ。
以前の音と丸っ切り違う。
レンジが伸び、品が良く、空気感がシッカリと出ている。
僕の所でもこんなには変わらなかった。
そうなんです。この様に微振動をコントロールした時は、一軒一軒、結果が違ってくるのです。
判ってはいましたがこれ程とは・・・・・。
つまり、周りの環境が違うんです。
ラックも違いますし、床も違う。ラックが同じでも中に入っている機器が違えば重量が変わり、共振の仕方が変わってくるのです。
今回のギヤボックス。使っている方により、置いて有る位置もバラバラ。
どこに置いたら音が良く成った。なんて聞きますが、あくまでも其のお客様の場合であって、他の所で同じ結果の出る保障は全然無いのですね。
微振動の処理は環境で丸っ切り変わります。
オーディオの音のコントロール。微振動と共振との戦いです。
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