昨日の残業の成果(笑)
ヤハリ、スルリと簡単に挿入できました。位置決めの為にスリーブにはフランジが作って有ります。
そのフランジがアルミの端面に当たると、正規の位置に成るように切削して有ります。
アルミを230℃(オーブンの目盛りを信用して、笑)に加熱。砲金スリーブは冷蔵庫のフリーザーの中でチンチンに冷やします。
此れを挿入するのですから手早さが要求されます。スリーブの表面には霜が着いていますが、実は此れが結構な働きをするのです。
片手に手袋をしてアルミベースを持ち、もう片方は素手(手袋をすると張り付く)でスリーブを。
そっとあてがいスルリと挿入。この時霜が高温で沸騰。そうすると蒸気の膜が出来、スリーブとアルミの間を浮かせてくれ挿入をスムーズにしてくれるのです。
本当に一瞬で挿入完了。フランジの当たったカチーンと音が聞こえておしまいです。
数秒後には逆さにしても、スリーブは落ちてきません。
チャクチャクとアームが完成に近づいています。
この記事へのコメント
本日はありがとうございました。時間的に余裕が無く、ゆっくり出来ませんでしたが再訪の折には、いろいろお教えください。ありがとうございました。
遠方から、有難う御座いました。プレーヤーは気に入って貰えましたでしょうか?
使用して、どんな些細な事でも判らない事が有りましたら、ご遠慮なく申し出てください。
今度は是非ゆっくりと音楽談義をしたいですネ。
使用して、どんな些細な事でも判らない事が有りましたら、ご遠慮なく申し出てください。
今度は是非ゆっくりと音楽談義をしたいですネ。
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