今回作っているチャンネルデバイダーの出力端子。
勿論レモです。
で・・・・・・・。
付いていないで穴だけの処が・・・。
此処へ、チョクチョク来れれている方ならハハ~~~ン。
ハイ、5ウェイ迄対応出来る様にしています。
端子の上には接続を間違えない為の表示も。
マルチアンプを行う場合一番多い事故が、接続ミスによるユニットの断線。
パワーアンプを、ダイレクトにツィーターへ繋ぐ怖さを理解しないと出来ない方式です。
うっかりミスが、取り返しのつかない事に。現行のユニットでしたらお金で解決出来ますが、過去の名機なんてユニットの場合、修理不可能が極普通です。
将来を考えて、5ウェイ用に端子は出ていますが、当分3ウェイでやるつもりです。
今回の改造は、僕にとっては一大事なんですね。今迄ネットワークに拘って来たのを、チャンデバ方式に変更するのですから。
まあ、ヤット、ネットワークを凌げるチャンデバを思いついたからなのですが・・。
今回、序だからって4ウェイなんかにしちゃいますと、ネットワーク方式とチャンデバ方式の音の違いを完全に把握するなんて無理なんです。
少なくとも僕には出来ません。
此処で、4ウェイにした所為か、チャンデバにした所為かの確認を完全に取っておかないと、後々のグレードアップ時に方向を間違え易いのです。
その辺も有って、今回クロス周波数や12db/octのカーブも変えていないのですから・・。
いっぺんに二箇所は弄らない。急がば廻れ。
さて、昨日の続きを始めますか。
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