佳境に入って来ましたLC盤。
でも、チョイ時間が掛かり過ぎでは・・・・・・?
サボってはいません。良い仕事、後々で訳の判らないトラブルに合わない為に・・・・。
今回使うコンデンサー。過去にネットワークで使っていた中古品。其れも、何度もネットワークの定数変更で、散々半田鏝で温まったコンデンサー。
信用出来ます?
フィルムコンですからケミコンよりは強いですが、このコンデンサーの様に極太の銅のリード線。
其れを短く切って使っているのですから・・・・・・。
この極太のリード線にハンダを乗せるのは結構大変。其れ成りの時間が掛かってしまうんですね。
1度ならまだしも、二度も三度も・・・・・・。
こんなに太いリード線は、ハンダが中々付かない。理由は線が太いので熱伝導が良く、コンデンサー内部に熱を取られて、リード線の温度が上り難い為です。
つまり、コンデンサー内部に熱を伝え易い・・・・・・。
僕がその様なコンデンサーを使う時は、1個1個測定。更に大量にパラいますから、トータルでの容量も測定。此れで安心して使えますし、訳の判らないトラブルも回避できるのです。
7個パラッたコンデンサーのうち、1個が不良。ショートさえしていなければ音は出ます。
イヤ、ローカットに使っているコンデンサーなら、ユニットを壊すかも・・。
ハイカットに使っている場合ならまず気付かないでしょう。
でも音は変な筈。
原因追究に四苦八苦。其れをしたくない為のコンデンサーチェックです。
でも、チョイ時間が掛かり過ぎでは・・・・・・?
サボってはいません。良い仕事、後々で訳の判らないトラブルに合わない為に・・・・。
今回使うコンデンサー。過去にネットワークで使っていた中古品。其れも、何度もネットワークの定数変更で、散々半田鏝で温まったコンデンサー。
信用出来ます?
フィルムコンですからケミコンよりは強いですが、このコンデンサーの様に極太の銅のリード線。
其れを短く切って使っているのですから・・・・・・。
この極太のリード線にハンダを乗せるのは結構大変。其れ成りの時間が掛かってしまうんですね。
1度ならまだしも、二度も三度も・・・・・・。
こんなに太いリード線は、ハンダが中々付かない。理由は線が太いので熱伝導が良く、コンデンサー内部に熱を取られて、リード線の温度が上り難い為です。
つまり、コンデンサー内部に熱を伝え易い・・・・・・。
僕がその様なコンデンサーを使う時は、1個1個測定。更に大量にパラいますから、トータルでの容量も測定。此れで安心して使えますし、訳の判らないトラブルも回避できるのです。
7個パラッたコンデンサーのうち、1個が不良。ショートさえしていなければ音は出ます。
イヤ、ローカットに使っているコンデンサーなら、ユニットを壊すかも・・。
ハイカットに使っている場合ならまず気付かないでしょう。
でも音は変な筈。
原因追究に四苦八苦。其れをしたくない為のコンデンサーチェックです。
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アルミクリップ
カスラ いや~今は流通在庫しかないスチコンなんか、手に入るとついストックしてしまうんですが、スチコンって箔を包んでいる樹脂がハンダの熱で直ぐに溶けますよね…仕方なく洗濯はさみみたいな放熱用クリップで挟んでハンダしてますから基板からリードが高くなりかなりみっともない仕上がりです…(ToT)
無題
ピンキー スチコンのリード線は細いので、一瞬の加熱でハンダが乗ります。
其処でスチコンをつける時は、相手側のラグ板や基板側に鏝を当て、スチコンの足には当てません。
相手側が十分に加熱されたら、相手側にハンダを押し付けると、熔けた勢いでスチコンの足へも流れます。流れたなと思ったら、直ぐに鏝を放せばスチコンへのダメージは最小に成ります。
試してみてください。
カスラ いや~今は流通在庫しかないスチコンなんか、手に入るとついストックしてしまうんですが、スチコンって箔を包んでいる樹脂がハンダの熱で直ぐに溶けますよね…仕方なく洗濯はさみみたいな放熱用クリップで挟んでハンダしてますから基板からリードが高くなりかなりみっともない仕上がりです…(ToT)
無題
ピンキー スチコンのリード線は細いので、一瞬の加熱でハンダが乗ります。
其処でスチコンをつける時は、相手側のラグ板や基板側に鏝を当て、スチコンの足には当てません。
相手側が十分に加熱されたら、相手側にハンダを押し付けると、熔けた勢いでスチコンの足へも流れます。流れたなと思ったら、直ぐに鏝を放せばスチコンへのダメージは最小に成ります。
試してみてください。
この記事へのコメント
いや~今は流通在庫しかないスチコンなんか、手に入るとついストックしてしまうんですが、スチコンって箔を包んでいる樹脂がハンダの熱で直ぐに溶けますよね…仕方なく洗濯はさみみたいな放熱用クリップで挟んでハンダしてますから基板からリードが高くなりかなりみっともない仕上がりです…(ToT)
スチコンのリード線は細いので、一瞬の加熱でハンダが乗ります。
其処でスチコンをつける時は、相手側のラグ板や基板側に鏝を当て、スチコンの足には当てません。
相手側が十分に加熱されたら、相手側にハンダを押し付けると、熔けた勢いでスチコンの足へも流れます。流れたなと思ったら、直ぐに鏝を放せばスチコンへのダメージは最小に成ります。
試してみてください。
其処でスチコンをつける時は、相手側のラグ板や基板側に鏝を当て、スチコンの足には当てません。
相手側が十分に加熱されたら、相手側にハンダを押し付けると、熔けた勢いでスチコンの足へも流れます。流れたなと思ったら、直ぐに鏝を放せばスチコンへのダメージは最小に成ります。
試してみてください。
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