ギヤボックスのモーター。3週間以上廻しっぱなし。耐久テストです。
廻し始めは、かなり低めの電圧で連続運転。
本当に静かに成りました。
軸受けからの騒音は、耳を近づけてヤット聞こえるかどうか・・。
成功かな?
今回の軸受けは樹脂軸受け。樹脂の一番の問題点。熱膨張。
モーターは連続運転をしますと、結構な高温に。
実際に使う電圧に先週半ばに上げました。
こうして実際の使用条件での温度まで上げると、軸受けは膨張。穴は狭まる。
電圧を上げて2日目。
モーターを見ると廻っていない。触るとかなりの温度。
ハイ、失敗です。予想通りでは有るのですが(どこかみたいに想定外なんて逃げません、笑)・・・。
この場合の対策。勿論考えて有ります。
只、この方法の方がコストアップに繋がりますので、出来たらしたくなかった。
さ、またモーターを分解して、軸受けの作り直しです。
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