ネットワークの取り付け板の塗装が、乾燥しました。
収め先が豪雪地帯。結露の起き易い環境です。
塗膜が丈夫に成る様に、濃い目の塗料で仕上げました。
早速、板の上に取り付ける部品の配置図です。コイルは良いのですが、コンデンサーは立てラグで取り付けます。
立てラグの配置を、シッカリと決めませんと、間の抜けた配置に・・。
方眼紙上の十文字マークが、立てラグを取り付ける位置です。
この方眼紙を板の上に置き、立てラグ位置をマーキング(ポンチで行います)。
立てラグが無事に・・・。
で、この立てラグ、普通の国産品では有りません。国産品の立てラグ、金具が薄くぐらつくのです。
このラグ、金属が厚い真鍮にメッキ品。更にラグの穴が大きく、今回の様な1mmもの配線材を使っているコンデンサーを取り付けるには最適。
ラグの数が凄いですが、このラグにコンデンサーは2階建てで取り付きます。
平面に取り付けるなんてとてもとても・・。と言う数なんですね。
此処まで来ると、全体像が薄っすらと判ってきます。
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