平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
昨日、アンプを弄りながらお正月だよ。普通の人は休日だよ。と言う声が聞こえました。
そんな訳でツナギに着替えて庭へ・・・・。

枝を伸ばし放題の梅ノ木。拙いよね・・・・・・。
色々と違う角度からシッカリと見ます。
要らない枝が多過ぎる(超初心者の判定)。

イヤー、今回は頑張り過ぎた。
剪定鋏(電動も含む)では歯が立たない太い枝。
ハイ、実はマキタのチエーンソウも持っているのです。
考えれば、充電式の最初に買った機械(バッテリーと充電器のフルセット)。
高かったんですけど、それ以後は本体だけを買えばいいので安く済んでいます。

要はチェーンソウを使わないと無理な太さの枝を切断(其れも4本も)。

道路に出てシッカリと確認。
ハハ、樹形は前よりも良い。
で、この感覚。個人差が無茶苦茶大きい所。

要はですね。庭師さんと僕の好みが合うって確率は数%。どちらが正しいと言う事は無いのです。
好みの問題。僕の好みに剪定して貰うには、一日中付いていて其処の枝を切断って指示しないといけないんですね。早い話、僕がやった方が早い(笑)。
そんな訳で4本の太い枝を切り落としました。

ジックリと眺めて自己満足(笑)。
そうです、正解のない場合は自己満足を優先。
梅ノ木です。昔から言いますよね『桜切るバカ、梅切らぬバカ。』

今回の剪定で、少なくともスッキリとした樹形に成りました。

自分の感覚です。
庭の剪定を庭師にやらせるって、最高に楽しい事をお金を払って人にやらせるって感じています。
本当に剪定って楽しいのです。ほんの僅かの勉強をしない人が庭師に任せていると思っています。

で、もう一つの問題点。樹木の剪定って季節が限られているんですね。それ以外の時期の剪定はNG。
でもそうすると庭師さんの仕事の出来る期間って、無茶苦茶少ない。そんな訳で、剪定に向かない季節でも仕事をしちゃうんです。
まあ、そんなこんな有って庭師さんに任せないで自分で好きな様にやろうかなって・・・。

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新年、明けましてお目出とう御座います。
また1歳、歳を取りました(汗)。

お正月と言いましても、普段通りに目が覚め何時もの日常です。
新年早々、アンプのオーバーホールの続きに掛かります。

皆様にとって、今年も良い1年であります様に・・・・。


写真のバラは昨年12月中旬に撮った物です。落葉樹ですが今日現在も葉は落ちていません。
私もバラに負けない様に頑張ります。

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此処青根に引っ越して13年+。
此処へ引っ越して最初の仕事は・・・・・・。

あるお客様からのメールです。
『25年間、何のトラブルもなくアンプが働いてくれたのでこの後25年働く様にして下さい。』

僕の作るアンプは完全にオーバークオリティ。25年程度で音を上げる事は有りません。
でも、普通の電化製品を考えたら25年間、何もトラブルなく働く製品って・・・・。

勿論受け付けまして、当時の僕としては最上のメンテナンスをしています。
今現在、何も連絡が無いと言う事はちゃんと働いているのかと・・・・。

酔った勢いです。トラブルが出てからメンテを頼むって、機器に対する愛情が足りないオーナーと考えます。

僕は愛情を持たれた機器か、愛情を持たれなかった機器か、判りますので・・・。

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天気の良い日が続いています。仕事で疲れた頭をリフレッシュ。
バラの挿し木をしました(行ったのは1週間前)。

実はここ最近挿し木の成功率が略ゼロ(涙)。
1年位前は90%の成功率だったのです。
理由は簡単。僕が油断をした(挿し木なんか簡単じゃない)為にいい加減な方法でしてしまったのです。

心を入れ替え丁寧に・・。
まず挿し穂を作る。庭のバラから良い太さ(3~4mm)の枝を切取り、10cm強の長さに揃えます。
一番先端に近い葉だけを残し、他の葉は取り去ります。
ここで大事なのは水上げ。普段の枝の中の水分は挿し木には少ない。

コップに水を入れその中に挿して一晩水上げ。この時の水には・・・。


活力剤を薄めて入れます。僕の経験ではリキダスよりもストレスブロックの方が成功率が高い様に感じます。

一晩掛けて十分に水を吸わせたら、用土へ挿し木。この時の土も普通の土では無く挿し木用の土を使います。この土にも活力剤(今回はリキダスを使用)を十分に染み込ませます。
細い棒で土に穴を開け挿し穂を挿し込み、水を満たした(此れにもリキダス)浅い容器の中に挿し木をした鉢を入れます。


俗に言う底面給水です。まだ根が無いのですから土にはタップリの水分が必要です。

此処迄が1週間前。
で、現在。


2種類を3本ずつ挿しました。葉色がとても良く根が無いとは思えません。


写真を撮っていて気付いた。ナント・・・。


シッカリと発芽をしています。で、此処で勘違いをする人多々。
芽が出たと言う事は発根しているよね。

ブッブーです。この芽は枝の中に蓄えられたエネルギーによって発芽した物です。
もう寒い時期ですから発根は春先までムリ。
下の切り口からだけの給水ですから、芽の数も抑えないといけません。

と言う事で、今回の成功率は上がりそう。
失敗した理由は、この手間を掛けなかったからです。



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最近、アンプのオーバーホールが続いています。今回も・・・。



最初期型のHL-Ⅱ。製造後40年経っています。よくよく見たら・・・・。
なんと懐かしい試聴用(貸し出し用)のアンプ。

要は1台は店頭で使いもう1台を貸し出し用にしていたのです(実際に家で聞いて見たい方が沢山いましたから)。

今現在も貸し出し用のパワーアンプが有ります。

そんなアンプがオーバーホールに持ち込まれました(あの人の所へ行っているのは完全に忘却の彼方)。

内部点検をします。トラブルも抱えていますので即電源ONは出来ません。目視の確認が重要です。
天板は素直に外れました。底板が・・・・・・。
取り付けビスを全て外しても底板は張り付いています。もうこの時点で僕はハハーーーーン。

先の薄いマイナスドライバーを隙間に挿し込み軽く捻るとパリッ。
やっぱりね。
電源部。


矢印のケミコン、見事にパンク。
本来ならブルーのフィルムが中心近くまで覆っています。

内部の電解液が吹き出したのです。
で、その電解液が底板とシャシをくっつけちゃったのですね。


今回は電解液が悪さをしませんでしたけど、場合によってはとんでもなく手の掛かる作業に成るのです。

僕が10数年前に買った安定化電源(AC100Vを出します)。業務用ですので長期の保証が付いていましたがケミコンだけは保障外でした。
その様にケミコンの寿命は短い事を頭の隅に入れて置いて下さい。

今回は『40年間頑張ったね』と褒めてやります。


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新しいアンプが売れません。前の型よりも絶対に良いのに・・・。
理由は簡単。僕の所へ送れば最新型と同じにチューン。

イヤ、非常に拙い・・。
でもね、長年僕の作ったアンプを愛用されている方に喜んでもらいたい。結果どうせやるなら病の再発。

単純に修理で持ち込まれたアンプにもこの病気は起きてしまうんですね。
ウーーン、バカと言うか何とも・・・・・。


最終的には、喜ばれているので結果オーライです。
と言う事で、単に修理で僕の所へ持ち込む方は覚悟が必要です(笑)。

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ここ立て続けにアンプのオーバーホール(現在も1台掛かり中)。
10~11月と言うのは庭仕事が殆ど有りません。

そんな訳で本職に没頭。

でね・・・・・・・。

一ヶ月前辺りから腰痛が酷く、歩き方もぎごちない。(歳かなー・・?)。

11月下旬辺りから冬の準備で結構な庭仕事が出て来ます。1週間前辺りから毎日の庭仕事。
そうしたら、何と腰痛が収まり、歩き方も元の様に・・。

ハイ、僕の本職は運動不足に成り易い。
庭仕事って結構重労働なのです(今回は来春バラを植える土地の土壌改良)。

それを一週間頑張っただけで体の調子が良く成ったんですね。

ウーン、こうなると本職ばかりをやっていてはダメ。適度に庭仕事と合わせて進める。

益々本職の方が遅れそうで・・・・・・(大汗)。



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長年、この様な仕事をしていると色々と思い当たる点に気付きます。
20年以上真空管を交換しなくて平気な人。
10年も持たせられない人。

使用時間じゃないんですね。アンプの置かれている環境。

先に結論を言いますね。
プリアンプなら3cm以上。パワーアンプなら5cm以上。
何の数値か判りますか?

アンプの上の空間です。

要は放熱対策をしているか?
放熱は非常に重要です。例えばケミコン。温度が10℃上がると寿命は1/2。
逆に10℃下がれば倍の寿命に成ります。真空管も同じ。放熱を考慮された設置と無視した設置では倍以上の寿命の差が出るのです。

帰って来たアンプの真空管の状態を見るとある程度想像が出来ます。
コイツは狭い空間で働いていたなと・・・・・。

まあ、ユーザーの自由です。僕がいちいち言う事では有りません。
ただ、狭い所へ押し込んだらアンプの寿命は短く成る。そのリスクを理解して使って下さい。

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