アームの取り付けを頑張っているLP12。
ベース関係の準備が出来たので、アーム本体の組み立てに入ります。
で、何度やっても緊張する焼き嵌め。
アームベースの穴に対して入れるスリーブの外径をほんの僅か大きめに作り、ベースを高温に熱し熱膨張。
この状態でスリーブを入れるのです。
この時問題がスリーブの外径と穴との微妙な差。
見事に挿入された砲金スリーブ。
でも今回はチョット・・・・・・・。
こんなモノを用意したんですね。と言うのは常温でスリーブとベースをあてがうと、圧入代が判るんです。
まあ、手の感触って凄いんですよね。1/100は確実に判る。
で、今日のスリーブ。ほんの若干太かないかい?
あくまでも手の感触。
この様な場合は挿入途中で止まってしまうんですね。その時は慌てないで素早くスリーブを叩いて圧入をします。
素早さが勝負。
思った通り1/2ぐらい入った所で、スリーブはストップ。
金敷きにウエスを敷いて準備済み。
その上にベースを置き。入り切らないスリーブの穴に打ち込み棒のチョイ出ている部分を差し込み、ハンマーで叩きます。
で、見事に上の写真。
チョイきついな。って思って直ぐに叩き棒を作ったのは大正解。
でも、人間の手。本当に鍛えた人は測定器よりも正確です。
ベース関係の準備が出来たので、アーム本体の組み立てに入ります。
で、何度やっても緊張する焼き嵌め。
アームベースの穴に対して入れるスリーブの外径をほんの僅か大きめに作り、ベースを高温に熱し熱膨張。
この状態でスリーブを入れるのです。
この時問題がスリーブの外径と穴との微妙な差。
見事に挿入された砲金スリーブ。
でも今回はチョット・・・・・・・。
こんなモノを用意したんですね。と言うのは常温でスリーブとベースをあてがうと、圧入代が判るんです。
まあ、手の感触って凄いんですよね。1/100は確実に判る。
で、今日のスリーブ。ほんの若干太かないかい?
あくまでも手の感触。
この様な場合は挿入途中で止まってしまうんですね。その時は慌てないで素早くスリーブを叩いて圧入をします。
素早さが勝負。
思った通り1/2ぐらい入った所で、スリーブはストップ。
金敷きにウエスを敷いて準備済み。
その上にベースを置き。入り切らないスリーブの穴に打ち込み棒のチョイ出ている部分を差し込み、ハンマーで叩きます。
で、見事に上の写真。
チョイきついな。って思って直ぐに叩き棒を作ったのは大正解。
でも、人間の手。本当に鍛えた人は測定器よりも正確です。
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