トランス結合のインピーダンス測定を始めた所からとんでもない騒ぎに成ってしまった我が装置。
最初はプリのアウトに対してEL84アンプの入力インピーダンスが合ってない。
と言う所から始まったんですね。
新しいトランスを発注しても、入荷は一ヶ月先。
問題を抱えているのを知って、其の侭使うのは僕の性格では無理。
トランスが入る前にも出来る事。と言う事で長期休暇中だったドライブアンプを引っ張り出したんですね。
で、このアンプもついでに測定。
トランス結合(入出力にトランスが入っている)アンプは実装状態で測定しないと拙いんですね。
相手のインピーダンスで丸っ切り特性が変わってしまうのです。
と言う事は繋がるアンプも作業台の上に乗せての測定が必要なんですね。
作業台が広くなり、ヤットそれの出来る環境に成ったのです。
今までは聴感でのセッティングでしたが、理論での裏打ちが出来るのです。
ヤハリ、色々と出て来ました。前から薄々感じていた事やウッソーという事まで。
トランス結合の難しさと面白さを散々味わいました。
一般に言われているトランスのインピーダンスって・・・・・(笑)。
受け側と送り出し側で何とでも成ってしまうんですね。
そんなこんなで・・・・・・。
配置が大幅に変わりました。磁気結合をしないで最短距離配線に気遣ったので、これ以外は無い状態です。
ドライブアンプを入れたので、パワーアンプはスピーカーの近くに配置出来ました。
さて、此れでマルチアンプへ掛かる下地が出来上がった所です。
それ以前のところに問題を抱えたままでマルチアンプなんてやったって、成功するはずが有りませんから(笑)。
さて、これからの手順としてまずEL34アンプにOPTを取り付けて徹底的に測定。
前にアップしたOPTの違いを調べます。
その後にチャンデバのコイル巻き。
チャンデバのカーブの徹底測定。
それからコアキシャルをマルチ駆動にしますので、完成は・・・・・・・(汗)。
焦ると碌な事が無いって、過去に散々味わっていますので・・。
今回のドライブアンプの測定で直熱管の問題点がまたもや発覚。
VT25に近い特性の球を捜さなくちゃ・・・。
最初はプリのアウトに対してEL84アンプの入力インピーダンスが合ってない。
と言う所から始まったんですね。
新しいトランスを発注しても、入荷は一ヶ月先。
問題を抱えているのを知って、其の侭使うのは僕の性格では無理。
トランスが入る前にも出来る事。と言う事で長期休暇中だったドライブアンプを引っ張り出したんですね。
で、このアンプもついでに測定。
トランス結合(入出力にトランスが入っている)アンプは実装状態で測定しないと拙いんですね。
相手のインピーダンスで丸っ切り特性が変わってしまうのです。
と言う事は繋がるアンプも作業台の上に乗せての測定が必要なんですね。
作業台が広くなり、ヤットそれの出来る環境に成ったのです。
今までは聴感でのセッティングでしたが、理論での裏打ちが出来るのです。
ヤハリ、色々と出て来ました。前から薄々感じていた事やウッソーという事まで。
トランス結合の難しさと面白さを散々味わいました。
一般に言われているトランスのインピーダンスって・・・・・(笑)。
受け側と送り出し側で何とでも成ってしまうんですね。
そんなこんなで・・・・・・。
配置が大幅に変わりました。磁気結合をしないで最短距離配線に気遣ったので、これ以外は無い状態です。
ドライブアンプを入れたので、パワーアンプはスピーカーの近くに配置出来ました。
さて、此れでマルチアンプへ掛かる下地が出来上がった所です。
それ以前のところに問題を抱えたままでマルチアンプなんてやったって、成功するはずが有りませんから(笑)。
さて、これからの手順としてまずEL34アンプにOPTを取り付けて徹底的に測定。
前にアップしたOPTの違いを調べます。
その後にチャンデバのコイル巻き。
チャンデバのカーブの徹底測定。
それからコアキシャルをマルチ駆動にしますので、完成は・・・・・・・(汗)。
焦ると碌な事が無いって、過去に散々味わっていますので・・。
今回のドライブアンプの測定で直熱管の問題点がまたもや発覚。
VT25に近い特性の球を捜さなくちゃ・・・。
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