昨日プリアンプの下に敷いた集成材。
今夜もレコードを楽しんでします。

なんで早くやらなかったの？

音の肌触りが全然違う。人肌のぬくもり。音の実在感・・・。

で、考えた。プリアンプの中身はフォノイコライザーとフラットアンプ。
フォノイコライザーはレコード再生にだけ働くけど、フラットアンプはレコードだけでなく、CD再生でも働いている。

僕のプリアンプは片チャン４本の真空管を通るけど、３本はフォノイコライザー。１本だけがフラットアンプ。
CDに与える影響は少ない筈（この筈が危ない）。

チョイCDも聴いて見た。

ハハ・・・・・・・・。メチャ良くなっている。レコードと同じ人肌のぬくもり。デジタル機器の一番苦手な部分を見事に再生。

CDプレーヤーの下にもこの板を敷くんだよね。

最近の僕。デジタルに追いかけられて、アナログの巻き返しを図っている。勿論アナログの方が良いのだけれど、その差が縮まっているのは確か。

本気で始めますか。アナログの方が断然良い大作戦。

確かに此処暫らく停滞していたアナログ部のチューンアップ。
自分で作ったCDプレーヤーに火を点けられたと言うのがなんともナンだけど・・・・・・。

でも、僕をその気にさせてくれたソフトンのCDプレーヤーに感謝です。
基本ポテンシャルが無ければ、此処までの再生は無理でしたから・・・・。





先日、群馬まで配送したこのCDプレーヤー。
お客様意地悪で、全く同じソフトをCDとレコードで鳴き比べ。
勿論アナログの勝ち。
でも、従来のCDプレーヤーでは此処までの再生は出来なかったと満足。

これからの僕のデジタルとの接し方。
本人も判って無いので、このブログは目を離せませんよー（笑）。

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