今日は朝から一年間で一番いやな仕事。
昨年一年間の決算書類の作成。
普段使わない部分の脳みそがフル回転。
まあまあの状態に成ったので・・・・・・・。
気晴らしです。決算が出ると僕の状態が判り気が重くなる・・(汗)。
10Wを中心とした5ウェイ。
勿論一気には作りませんよ。
まずホーン(オイロダインの)との2ウェイ。
この繋ぎがこの装置の肝と考えています。
この二つを巧く組み合わせない内に他のユニットを取り付けたら、何がなんだか判らなくなって当然。
最初から5ウェイを作る度胸は僕には無いんですね。
考えてみると、過去に作ったバイタの4ウェイ。
あれも2ウェイからスタートして4ウェイに育ったのです。
最初から4ウェイでスタートしたらあのバランスは作れなかったと・・・・・。
あの時はミッドバスが大型ホーンでしたのでインライン配置が出来ました。
今回はミッドバスが10W。
インライン配置は無理なのです。
平面バッフルでシステムを組む場合、ウーハーをバッフルの中心間近に取り付けないと、バッフルの大きさが無駄に成ります。
ウーハーを中心に配置して、それ以外のユニットを巧く並べないと・・・。
更に難しくしているのがオイロダインのホーン。
開口部がバッフルと平面上にある事を要求します。
つまりホーンを前後させて位相合わせをする事が出来ないのです。
かなり色々な面で制約を受けるユニットを選んでしまいました。
と言っても丸ッ切り知らないユニットを選んで組むとしたら膨大な日数が必要。
そんな事をしたら、完成前に僕の寿命が・・・・(笑)。
あ、平面バッフルを作る時に大事なのは、ユニットに合わせて作ってはダメで部屋に合わせて設計をします。
バッフルの上下左右。壁、床、天井に接したらNG。
ある程度のクリアランスが必要です。
勿論、左右のバッフルの間はかなり開けないと・・・・。
この辺を無視して大型の方が良いだろうなんて作ったバッフルも聞きましたが、後ろがエンクロージャーに成ってしまい、平面バッフルの魅力が出ていませんでした。
今回のバッフル、その辺を考慮して幅1,2m、高さ1,1mです。
もう少し横幅を抑えたかったのですが、ユニットの大きさからこれが限界。
バッフルの柱は3本に成りそうです。
年内には2ウェイで音出しをしたいですね。
昨年一年間の決算書類の作成。
普段使わない部分の脳みそがフル回転。
まあまあの状態に成ったので・・・・・・・。
気晴らしです。決算が出ると僕の状態が判り気が重くなる・・(汗)。
10Wを中心とした5ウェイ。
勿論一気には作りませんよ。
まずホーン(オイロダインの)との2ウェイ。
この繋ぎがこの装置の肝と考えています。
この二つを巧く組み合わせない内に他のユニットを取り付けたら、何がなんだか判らなくなって当然。
最初から5ウェイを作る度胸は僕には無いんですね。
考えてみると、過去に作ったバイタの4ウェイ。
あれも2ウェイからスタートして4ウェイに育ったのです。
最初から4ウェイでスタートしたらあのバランスは作れなかったと・・・・・。
あの時はミッドバスが大型ホーンでしたのでインライン配置が出来ました。
今回はミッドバスが10W。
インライン配置は無理なのです。
平面バッフルでシステムを組む場合、ウーハーをバッフルの中心間近に取り付けないと、バッフルの大きさが無駄に成ります。
ウーハーを中心に配置して、それ以外のユニットを巧く並べないと・・・。
更に難しくしているのがオイロダインのホーン。
開口部がバッフルと平面上にある事を要求します。
つまりホーンを前後させて位相合わせをする事が出来ないのです。
かなり色々な面で制約を受けるユニットを選んでしまいました。
と言っても丸ッ切り知らないユニットを選んで組むとしたら膨大な日数が必要。
そんな事をしたら、完成前に僕の寿命が・・・・(笑)。
あ、平面バッフルを作る時に大事なのは、ユニットに合わせて作ってはダメで部屋に合わせて設計をします。
バッフルの上下左右。壁、床、天井に接したらNG。
ある程度のクリアランスが必要です。
勿論、左右のバッフルの間はかなり開けないと・・・・。
この辺を無視して大型の方が良いだろうなんて作ったバッフルも聞きましたが、後ろがエンクロージャーに成ってしまい、平面バッフルの魅力が出ていませんでした。
今回のバッフル、その辺を考慮して幅1,2m、高さ1,1mです。
もう少し横幅を抑えたかったのですが、ユニットの大きさからこれが限界。
バッフルの柱は3本に成りそうです。
年内には2ウェイで音出しをしたいですね。
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