材料は出来上がっているのに色々と雑用が多くて中断していたツィーターの取り付け。
こんな感じです。
チョイスしたのはエラックのリボンツィーター。
こいつが使えると5ウェイ作戦が4ウェイで済みます。
と言うのはリボンのクセに3kHzから使えるのです。
更に360°指向性。
取り付け台はこの様な感じ。
20mm厚のアルミ板でサンドイッチ。
アルミ板の上端面に雌ネジを切り天板を取り付け。と言った感じです。
ツィーターのサイズに対して前後50mm大きく作って有ります。
これはユニットの前後調整をする為なんですね。
マルチのスピーカーシステムを成功させるにはユニットの前後調整代を設ける事。
その辺、メーカーのシステムは設計が甘い(笑)。
で、この位置。固定は出来ないのです。アンプが変わると位置が変わるって極普通に起きますので。
勿論ネットワークを弄っても変わります。
今回も勿論各ユニットにパワーアンプを接続。マルチアンプ駆動です。
ネットワークを使うかチャンデバを使うか一瞬悩んだんですけど、今回ツィーターに使うアンプは出力が少ない。ネットワーク方式ですとツィーターにもウーハーと同じ出力が必要なので今回はチャンデバで行きます。
勿論将来の5(4)ウェイチャンデバの先行実験も兼ねています。
チャンデバを作る時に重要なのは計算値を信用せずに実測をする事。
此れをしないと先々の調整が出来ません。
市販のチャンデバも実測をお勧めします。
表示値と違っていたチャンデバを見ていますし、各チャンネルの位相チェックも重要です。
つまりチャンデバを使うと言う方は最低発信器とオシロは必要です。
測定結果を耳で確認。この繰り返しが一番の近道なんですね。
こんな感じです。
チョイスしたのはエラックのリボンツィーター。
こいつが使えると5ウェイ作戦が4ウェイで済みます。
と言うのはリボンのクセに3kHzから使えるのです。
更に360°指向性。
取り付け台はこの様な感じ。
20mm厚のアルミ板でサンドイッチ。
アルミ板の上端面に雌ネジを切り天板を取り付け。と言った感じです。
ツィーターのサイズに対して前後50mm大きく作って有ります。
これはユニットの前後調整をする為なんですね。
マルチのスピーカーシステムを成功させるにはユニットの前後調整代を設ける事。
その辺、メーカーのシステムは設計が甘い(笑)。
で、この位置。固定は出来ないのです。アンプが変わると位置が変わるって極普通に起きますので。
勿論ネットワークを弄っても変わります。
今回も勿論各ユニットにパワーアンプを接続。マルチアンプ駆動です。
ネットワークを使うかチャンデバを使うか一瞬悩んだんですけど、今回ツィーターに使うアンプは出力が少ない。ネットワーク方式ですとツィーターにもウーハーと同じ出力が必要なので今回はチャンデバで行きます。
勿論将来の5(4)ウェイチャンデバの先行実験も兼ねています。
チャンデバを作る時に重要なのは計算値を信用せずに実測をする事。
此れをしないと先々の調整が出来ません。
市販のチャンデバも実測をお勧めします。
表示値と違っていたチャンデバを見ていますし、各チャンネルの位相チェックも重要です。
つまりチャンデバを使うと言う方は最低発信器とオシロは必要です。
測定結果を耳で確認。この繰り返しが一番の近道なんですね。
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