先日の雑誌の取材。訪問された方の中のお一人は前から知っている方でしたので気が楽でした。
で、其の方の所への訪問記事も有ったのです。

その時の様子があるブログに載ってます。

http://stereo.jp/

ほんの始めの部分だけが載っていて続きは雑誌を買ってね（笑）と言う内容ですが、目ざとい方は気付かれるかな？

プレーヤーの回っている部分。シェルとカートリッジの間に挟まっているスペーサー。
僕の作った物です。此れを数年前に買って頂いたのですね。

其の時の訪問時に、執筆者が目ざとく此れを見つけた。
自分も欲しい。製造元へ問い合わせて欲しい。

僕は直送でも良いと思っていたら、購入ついでに取材を・・・・・。
と話がドンドン飛躍してしまったのです。

玄関で靴を脱ぐオーディオ店って珍しかったかと・・・・（大汗）。

普通の一戸建ての家ですので・・・・・・。




あ、書き忘れ（笑）。
僕の悪戯好きはご存知の方も多いかと・・。
今回、パワーアンプの結線変更と同時にヤバイなと思ったのがプレーヤーの糸。
キッチリとターンテーブルは廻っているけどそろそろ寿命。
交換は簡単だけど、目の前での交換の方が面白い。

そんな訳である程度聞いて貰った後で糸を交換。
結果は『エッ、こんなに変わるんですか？』

過去の実験でサーボモーターではこの様な差が出難いですし、低速回転のシンクロナスでも出難いんです。
４極シンクロナスの面目躍如ですね。僕が使い辛い高速回転（１５００rpm）のシンクロナスモーターに拘っているのには此の辺も有るのです。

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