色々と用事が有り中断していたアームリフター。
再スタートです。今日は操作部のシャフトの切削。
完全にオーバークオリティーなのが判るショット(笑)。
ウッド部への取り付けは寸法精度が出ないとの判断から、底板を大きくして其処に取り付けました。
シャフトに横揺れが全然無くて良い感じです。
で、シャフトは回転はするが、上下への動きは抑えないといけません。
そんな訳でシャフトに溝を切りEリングをはめ込みます。
書いちゃうと此れだけですけど判りますか・・・・・・・。
溝を切る。どうやって切ります?
そう、専用のバイトが必要です。
で、今回。Eリングの厚みはカタログから判った(デモね、どの程度の誤差が有るかは判らない)。
その厚みと同じ幅の溝を切れるバイトを購入。
此れでいいじゃない。って思ったら機械加工を理解していない(笑)。
バイトの刃にだって誤差が有るんですよ。
ピッタリの刃で良いのか、若干幅広の刃にすべきか・・・・・・・?
と言ってバイトの刃にドリルみたいに1/100台の幅は選べない。
(量産品には、この溝とリングの間に隙間がタップリ取って誤差から逃げている)
でもね、隙間が有るとシャフトが上下して操作感が悪く成る。
で、ギャンブル。ピッタリのを買いました。嵌めて見て狭くて入らないのなら、広めの刃を買い直す。
今回のギャンブルはセーフ。ビシッと入りました。勿論ガタはゼロ。
で、安心しちゃ未だ早い。
次回の注文のEリングの厚みが、今回買ったのと同じと言う保障は無い・・・・・。
シャフトは下に貫通していて底板の下に写真のプーリーが取り付けられます。
で、またもや問題。ワイヤー太鼓の径よりも5/100mm太いドリルで穴を開けたのですが太鼓の回転が渋い。
と言う事で更に5/100mm太いドリルを発注です(此処の隙間が多いと動きにもガタが出ますので・・・)。
バイクのスロットルなら、ガタガタの穴でOKなんですけどね。
再スタートです。今日は操作部のシャフトの切削。
完全にオーバークオリティーなのが判るショット(笑)。
ウッド部への取り付けは寸法精度が出ないとの判断から、底板を大きくして其処に取り付けました。
シャフトに横揺れが全然無くて良い感じです。
で、シャフトは回転はするが、上下への動きは抑えないといけません。
そんな訳でシャフトに溝を切りEリングをはめ込みます。
書いちゃうと此れだけですけど判りますか・・・・・・・。
溝を切る。どうやって切ります?
そう、専用のバイトが必要です。
で、今回。Eリングの厚みはカタログから判った(デモね、どの程度の誤差が有るかは判らない)。
その厚みと同じ幅の溝を切れるバイトを購入。
此れでいいじゃない。って思ったら機械加工を理解していない(笑)。
バイトの刃にだって誤差が有るんですよ。
ピッタリの刃で良いのか、若干幅広の刃にすべきか・・・・・・・?
と言ってバイトの刃にドリルみたいに1/100台の幅は選べない。
(量産品には、この溝とリングの間に隙間がタップリ取って誤差から逃げている)
でもね、隙間が有るとシャフトが上下して操作感が悪く成る。
で、ギャンブル。ピッタリのを買いました。嵌めて見て狭くて入らないのなら、広めの刃を買い直す。
今回のギャンブルはセーフ。ビシッと入りました。勿論ガタはゼロ。
で、安心しちゃ未だ早い。
次回の注文のEリングの厚みが、今回買ったのと同じと言う保障は無い・・・・・。
シャフトは下に貫通していて底板の下に写真のプーリーが取り付けられます。
で、またもや問題。ワイヤー太鼓の径よりも5/100mm太いドリルで穴を開けたのですが太鼓の回転が渋い。
と言う事で更に5/100mm太いドリルを発注です(此処の隙間が多いと動きにもガタが出ますので・・・)。
バイクのスロットルなら、ガタガタの穴でOKなんですけどね。
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