今日は頼まれた仕事にフライス加工が有ります(単なるネジ穴加工だけどね、笑)。
で、フライス盤のベットの上。入院前から乗っている加工物。
新しいプリアンプのシャシ天板です。
ドライブアンプも入っているので、穴の数は半端ではない。
この様な作業物は、穴開け加工が終わっても、直ぐにはフライス盤から下ろしません。
開け忘れが有った場合、一旦外すと、位置を合わせるのに偉い苦労が待っています。
そんな場合、一旦休憩(出来たら一晩)後にチェックするとミスが見つけ易いんですね。
で、その休憩・・・・・・。一ヶ月にも成っちゃった(笑)。
フライス盤から外し、バリ取り、オイル分の拭き取りが終わった天板。
今まで作ったアンプの中で、一番真空管の数が多い(12本)。
その全てがトランス結合で、ドライブ段は逆相動作。
しかもアウトプットのレモ端子は4個あるんです。
つまり片ch2個。
此れは逆相動作をさせた後で同相に揃え、パワーアンプ側でもう一度逆相。なんてメンドイ。
逆相出力をその侭出せばパワー入力で逆相を作らないで済む。
と言う発想です。
完全に市販は考えていません。ワンオフの僕専用。
もう、自分用のプリアンプは此れが最後と思っています。
思いっ切り贅沢に、全てのノウハウを詰め込んで・・・・・。
イヤ、恥ずかしい限りなんですが、このアンプの設計は2年以上前。
シャシ加工をしながら当時を思い出すと、とんでもない設計をしているのに気付きます(良い意味で)。可也熱くなって設計したな(思わずニヤッ)。
ヤット日の目を見そうです。
で、フライス盤のベットの上。入院前から乗っている加工物。
新しいプリアンプのシャシ天板です。
ドライブアンプも入っているので、穴の数は半端ではない。
この様な作業物は、穴開け加工が終わっても、直ぐにはフライス盤から下ろしません。
開け忘れが有った場合、一旦外すと、位置を合わせるのに偉い苦労が待っています。
そんな場合、一旦休憩(出来たら一晩)後にチェックするとミスが見つけ易いんですね。
で、その休憩・・・・・・。一ヶ月にも成っちゃった(笑)。
フライス盤から外し、バリ取り、オイル分の拭き取りが終わった天板。
今まで作ったアンプの中で、一番真空管の数が多い(12本)。
その全てがトランス結合で、ドライブ段は逆相動作。
しかもアウトプットのレモ端子は4個あるんです。
つまり片ch2個。
此れは逆相動作をさせた後で同相に揃え、パワーアンプ側でもう一度逆相。なんてメンドイ。
逆相出力をその侭出せばパワー入力で逆相を作らないで済む。
と言う発想です。
完全に市販は考えていません。ワンオフの僕専用。
もう、自分用のプリアンプは此れが最後と思っています。
思いっ切り贅沢に、全てのノウハウを詰め込んで・・・・・。
イヤ、恥ずかしい限りなんですが、このアンプの設計は2年以上前。
シャシ加工をしながら当時を思い出すと、とんでもない設計をしているのに気付きます(良い意味で)。可也熱くなって設計したな(思わずニヤッ)。
ヤット日の目を見そうです。
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