平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
先にアップしましたピックガードの交換。
勿論ガードの交換がメインですが、それだけで終わるピンキー君ではない。
ある意味、此方がメインかも・・・・。



ボディーのピックアップの穴です。将来トランスを内蔵する予定ですので、此処の部分のザグリの確認は必須なのです。

開けて見たら、HSH配置に対応しています。これならトランスを入れるスペースは十分です。
で、ピックアップの出力線。シールド線を使っていないのに・・・・・・。
ハイインピーダンスですからねー・・。

で、ポット周りの配線。



信号のコールドと媒体のアースが完全に共通。まあ予想はしていたのですが、こうも当ると・・。
エレキギターの電気技術者にオーディオアンプを作らせて見たいなー・・・(笑)。

ピックガードを外して内部配線の状態を確認したい(友人からは酷いって聞いていましたので)。
で、序でにピックガードの交換を。と言うのが今回の行動の正体です。
木ネジって信頼していませんので、何度も外すのは避けたかったんですね。

でも、音を拾う一番大事なパーツを柔らかいプラ板に取り付けて、尚且つスプリングでフローティングって今一・・・・・・・。



ギターの問題点を見つけるよりも、僕の腕のアップが最重要課題です。

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【2019/03/13 (水) 21:03】 | ギター
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無題
kou ono
ストラトの通常のピックアップは磁石にコイル巻いてるだけなのでそうなってますが、テレキャスターのピックアップはカバーやリアパネルでアース取っているのでちょっといじるとアース分けて配線することができます。改造して直列や逆相接続するときに便利になりますが、スイッチ以降の配線はコールドとアース分けてるのは見たことありません。まれにキャノン端子付いたものがありますが最後にトランス通してます。ジャズベースやプレシジョンベースはピックアップの下にスポンジ入れて高さ調節に使っているのでそこに金属板はさんでポールピースからアースに落とす改造したことありました(ジャズベースに結構効果ありました)。

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無題
ストラトの通常のピックアップは磁石にコイル巻いてるだけなのでそうなってますが、テレキャスターのピックアップはカバーやリアパネルでアース取っているのでちょっといじるとアース分けて配線することができます。改造して直列や逆相接続するときに便利になりますが、スイッチ以降の配線はコールドとアース分けてるのは見たことありません。まれにキャノン端子付いたものがありますが最後にトランス通してます。ジャズベースやプレシジョンベースはピックアップの下にスポンジ入れて高さ調節に使っているのでそこに金属板はさんでポールピースからアースに落とす改造したことありました(ジャズベースに結構効果ありました)。
2019/03/13(水) 22:02 |   | kou ono #574ff4e1cc[編集]
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