今日で三日目。コイル巻きを頑張っています。只今4個目の樹脂硬化待ち。
今の気温ですと1時間少々で型枠から外せます。
要は1時間時間が空いた。
そんな訳で・・・・・・・。
パソコンの左側のベットの上。
ギターの向こうに見えるのはネットワークの回路図。
軽く練習です。
エーーー。言い訳じゃ有りませんが、この樹脂硬化待ち時間が無かったら、僕の腕はボロボロ。
今現在も、右手首にはシップ薬。
コイルを巻く手順。
まず片道だけ巻き上げる。この時点で樹脂を塗り込みます(巻き始めがほどけるのを防ぐのと、巻き始めの隙間を埋める為です)。
此処で1時間弱の硬化待ち(此処へは硬化時間の短い樹脂を)。
樹脂が硬化したら、その後を巻くのですが、片道巻く度にポリプロピレンフィルムを巻きます。綺麗に巻く為には必要なのです。
予定を巻き終えたら、型枠をばらし、コイル両端に樹脂を塗ります。この樹脂は最初に塗った物よりも硬化時間の長い物ですし粘度も低いので、染み込み易いのです。
硬化時間の短い樹脂は強度が出ないんですね。最初の樹脂は巻き上げてからの強度は要らないので、硬化時間の短い樹脂が使えるのです。
エーーー、追記。
イメージが湧かないと思い、慌てて撮影。
コイル巻き始めのグレーの樹脂。此れが最初に塗る樹脂です。
コイルの巻き始め部、上から来て、直角に写真左側に曲がって行っていますよね。
すると、線の太さ分以上の隙間が右側に出来ます。
此処を其の侭にして巻き続けると、2ターン目の巻き線がこの隙間に落ちちゃうんですね。
巻いて見ると判りますが、この落ち込み。巻き回数を増やす程、ドンドン酷くなり、最後はぐちゃぐちゃ。
コイル構造で、機械強度って結構大切なんですよ。
ぐちゃぐちゃ巻きはインダクタンスも稼げませんし、強度が低くて鳴き易いコイルに成ってしまうのです。
今の気温ですと1時間少々で型枠から外せます。
要は1時間時間が空いた。
そんな訳で・・・・・・・。
パソコンの左側のベットの上。
ギターの向こうに見えるのはネットワークの回路図。
軽く練習です。
エーーー。言い訳じゃ有りませんが、この樹脂硬化待ち時間が無かったら、僕の腕はボロボロ。
今現在も、右手首にはシップ薬。
コイルを巻く手順。
まず片道だけ巻き上げる。この時点で樹脂を塗り込みます(巻き始めがほどけるのを防ぐのと、巻き始めの隙間を埋める為です)。
此処で1時間弱の硬化待ち(此処へは硬化時間の短い樹脂を)。
樹脂が硬化したら、その後を巻くのですが、片道巻く度にポリプロピレンフィルムを巻きます。綺麗に巻く為には必要なのです。
予定を巻き終えたら、型枠をばらし、コイル両端に樹脂を塗ります。この樹脂は最初に塗った物よりも硬化時間の長い物ですし粘度も低いので、染み込み易いのです。
硬化時間の短い樹脂は強度が出ないんですね。最初の樹脂は巻き上げてからの強度は要らないので、硬化時間の短い樹脂が使えるのです。
エーーー、追記。
イメージが湧かないと思い、慌てて撮影。
コイル巻き始めのグレーの樹脂。此れが最初に塗る樹脂です。
コイルの巻き始め部、上から来て、直角に写真左側に曲がって行っていますよね。
すると、線の太さ分以上の隙間が右側に出来ます。
此処を其の侭にして巻き続けると、2ターン目の巻き線がこの隙間に落ちちゃうんですね。
巻いて見ると判りますが、この落ち込み。巻き回数を増やす程、ドンドン酷くなり、最後はぐちゃぐちゃ。
コイル構造で、機械強度って結構大切なんですよ。
ぐちゃぐちゃ巻きはインダクタンスも稼げませんし、強度が低くて鳴き易いコイルに成ってしまうのです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック