ネットワーク方式でのバイアンプで必要に成るのがダミーロード。
何故必要かを書き出すととんでもない長さに成るのでパスします(汗)。
ネットワーク素子のリアクタンスを計算して、更にスピーカーまで含めた合成インピーダンスを計算すると、必要な理由が理解出来ると思います。
ヒントとして、一般のネットワーク(1台のパワーアンプでドライブ)は、各周波数帯での単独では正しい動作は出来ないのです。
隣に、切った先を流してくれる素子が有るのが条件なんですね。
バイアンプで作りますと、隣が有りません。
そうなると、ネットワークは通常の動作ができません。
其処で、ないユニットを有ると勘違いさせる為のダミーロードです。
ノンNFですので、単純にLCだけでOKですが、半導体アンプやNFの掛かった真空管アンプの場合は、スピーカーユニット代わりのダミー抵抗が必要です。
で、完成したダミーロード。
両ch分です。
左からウーハー、ドライバー、ミッドハイ、ツィーター用です。
この素子は、パワーアンプのスピーカー端子に直付け。
ダミーだからと手を抜いたら・・・・・・・(痛い目に合いました、笑)。
ダミーロードの値の計算式ですが、先のリアクタンスを計算すれば自ずと判ります。
こう言う基本の計算をする事で、ご自身のスキルアップがはかれます。。
自分で確かめないで、直ぐに人に聴きたがる人は、スキルアップをしたくないのかなと・・・・。
何故必要かを書き出すととんでもない長さに成るのでパスします(汗)。
ネットワーク素子のリアクタンスを計算して、更にスピーカーまで含めた合成インピーダンスを計算すると、必要な理由が理解出来ると思います。
ヒントとして、一般のネットワーク(1台のパワーアンプでドライブ)は、各周波数帯での単独では正しい動作は出来ないのです。
隣に、切った先を流してくれる素子が有るのが条件なんですね。
バイアンプで作りますと、隣が有りません。
そうなると、ネットワークは通常の動作ができません。
其処で、ないユニットを有ると勘違いさせる為のダミーロードです。
ノンNFですので、単純にLCだけでOKですが、半導体アンプやNFの掛かった真空管アンプの場合は、スピーカーユニット代わりのダミー抵抗が必要です。
で、完成したダミーロード。
両ch分です。
左からウーハー、ドライバー、ミッドハイ、ツィーター用です。
この素子は、パワーアンプのスピーカー端子に直付け。
ダミーだからと手を抜いたら・・・・・・・(痛い目に合いました、笑)。
ダミーロードの値の計算式ですが、先のリアクタンスを計算すれば自ずと判ります。
こう言う基本の計算をする事で、ご自身のスキルアップがはかれます。。
自分で確かめないで、直ぐに人に聴きたがる人は、スキルアップをしたくないのかなと・・・・。
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