添い寝から目覚めて大丈夫かな・・?
無事でした。寝相の悪いピンキー君は、チョイ心配だったのだけれど睡魔には勝てず・・・・。
ヤハリ二日間の頑張りは効いたみたいで、足腰が痛い(歳の所為じゃ無いですよ)。
本職は外注先の上り待ち。本当に良いタイミング。
そんな訳で、全ての雑用を後回し。テレキャスもどきの改造の続きです。
4本のギターを、並行に改造を続けています。その中で一番進んでいるのがコイツ(フジゲンテレキャス)。
そろそろ完成形を見せても良いよね(実験は略完了)。
要は僕にとって大切な部分はきちっと作る。どうでも良い(この世界では大事と言われていても)部分は省略。
そう、僕の好きなギターにしたい。それだけですので、此処を参考にしての改造で、オイオイと成っても・・・・ m(__)m 。
オーディオで何時も感じています。便利さを求めると音質は劣化する。
ギターも同じと感じて来ました。
良い例がハムのタップ。面白いですけど・・・・・。
そんな訳で、今回はシンプル回路です。
ハムは4:1のトランス受け。リアのシングルは2:1のトランス受け。
其々をセレクター(其々の出力と混ぜたハーフトーン)に入れて、負荷抵抗調整VRの後出力。
まあ、つまらんミスも有って、一日仕事に成りました(頭が疲れていて普通よりも時間が掛かる)。
今回の改造。リアのシングルピックアップは、回路的にはまったく同じ。但し配線の引き回しはシンプルに成っている。
マサカなんですけど(理論的には正しいけど音の変化は判らないと思っていた)、リアピックアップの音。エネルギー全開。逆に言うとチョイ煩い。
フロントのハムは良い感じ(有る意味、ハムとは思えないクリーントーン)。
此処で活躍するのが、負荷抵抗コントロール。
最大は130kΩ(今迄は120kΩで固定。120kΩと130kΩは誤差範囲)。
VRで30kΩまで絞れます。
ナントナント、30kΩまで絞った音・・・・。リアピックアップからも、こんな音が出せるんだね。
出力(音量)には変化なし。
ついでにハムの変化も確認。30kΩ負荷もまろやかな良い感じ(出力は下がっていません)。
ウーーーン。余ってしまったタップ切り替えのトグルSW。
負荷抵抗値を、思い切った値に替えるのに使おうかな。
負荷抵抗値。適正範囲よりも小さな値にすると音量(出力)が急激に下がります(高過ぎると高域にピークが出ます)。
今回のコントロール範囲は、適正値内で収まっている。
じゃあ、超えた範囲も出来る様にしなくちゃ(オーディオじゃ有り得ないけど楽器はOK、笑)。
オット、改造の完成度の上がっている写真(笑)。
2個有るポットの穴。一個しか使いませんのでジュラコンで塞ぎました。これなら目立たない。
無事でした。寝相の悪いピンキー君は、チョイ心配だったのだけれど睡魔には勝てず・・・・。
ヤハリ二日間の頑張りは効いたみたいで、足腰が痛い(歳の所為じゃ無いですよ)。
本職は外注先の上り待ち。本当に良いタイミング。
そんな訳で、全ての雑用を後回し。テレキャスもどきの改造の続きです。
4本のギターを、並行に改造を続けています。その中で一番進んでいるのがコイツ(フジゲンテレキャス)。
そろそろ完成形を見せても良いよね(実験は略完了)。
要は僕にとって大切な部分はきちっと作る。どうでも良い(この世界では大事と言われていても)部分は省略。
そう、僕の好きなギターにしたい。それだけですので、此処を参考にしての改造で、オイオイと成っても・・・・ m(__)m 。
オーディオで何時も感じています。便利さを求めると音質は劣化する。
ギターも同じと感じて来ました。
良い例がハムのタップ。面白いですけど・・・・・。
そんな訳で、今回はシンプル回路です。
ハムは4:1のトランス受け。リアのシングルは2:1のトランス受け。
其々をセレクター(其々の出力と混ぜたハーフトーン)に入れて、負荷抵抗調整VRの後出力。
まあ、つまらんミスも有って、一日仕事に成りました(頭が疲れていて普通よりも時間が掛かる)。
今回の改造。リアのシングルピックアップは、回路的にはまったく同じ。但し配線の引き回しはシンプルに成っている。
マサカなんですけど(理論的には正しいけど音の変化は判らないと思っていた)、リアピックアップの音。エネルギー全開。逆に言うとチョイ煩い。
フロントのハムは良い感じ(有る意味、ハムとは思えないクリーントーン)。
此処で活躍するのが、負荷抵抗コントロール。
最大は130kΩ(今迄は120kΩで固定。120kΩと130kΩは誤差範囲)。
VRで30kΩまで絞れます。
ナントナント、30kΩまで絞った音・・・・。リアピックアップからも、こんな音が出せるんだね。
出力(音量)には変化なし。
ついでにハムの変化も確認。30kΩ負荷もまろやかな良い感じ(出力は下がっていません)。
ウーーーン。余ってしまったタップ切り替えのトグルSW。
負荷抵抗値を、思い切った値に替えるのに使おうかな。
負荷抵抗値。適正範囲よりも小さな値にすると音量(出力)が急激に下がります(高過ぎると高域にピークが出ます)。
今回のコントロール範囲は、適正値内で収まっている。
じゃあ、超えた範囲も出来る様にしなくちゃ(オーディオじゃ有り得ないけど楽器はOK、笑)。
オット、改造の完成度の上がっている写真(笑)。
2個有るポットの穴。一個しか使いませんのでジュラコンで塞ぎました。これなら目立たない。
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