昨日迄と言うか、今日もたった今迄プリアンプの改造。
なのに、今の作業台の上。
パワーアンプが乗っています。
今している作業。入力トランスの一次側をセンターアースへの変更です。
レモを使っているのだから、この方が理想的・・・・。
って、簡単ではないのですね。
ルンダールの取り説(接続図)にはセンターアースが載ってない。
極普通のアンバランス接続だけ。
センターアースはどうなのよ?と言う実験です。
過去にも数種類のトランスで実験しました。
勿論メーカー指示の無いトランスで・・。
成功率は50%かな?
成功したトランスは明らかに楽器の定位が良くなり、奥行き感も出ます。
失敗は、オシロで見ただけでコリャー駄目だ。
さてさて、どうなりますやら・・・・・。
あ、テストした数種類。全てルンダール。
それ以外のメーカーのトランスの成功率。略ゼロ(早い話が成功した事が無い)。
この辺もルンダールを信頼している理由なんですね。
僕得意の逆相ドライブ。ルンダール以外での成功はまず有り得ません。
最新の技術と素材で作っていると思われるルンダール。
過去の、名器なんて言われているトランスとは次元が違うって気付いている人は・・。。
で、此処で勘違いされると困るのは、ルンダールさえ使えば出来る。って思われる事です。
ルンダールの取り説を見ると判りますが、オーディオ雑誌程度での知識では、使い切れません。ハッキリ言うと、雑誌の記事が間違っているんですけどね。
オーディオ雑誌は過去のトランスの使い方しか説明していないので、最新のトランスの使い方は判っていないですよね。
もうオーディオ雑誌を読まなくなって何年(きっと20年以上)経ったのかなー・・。
序に。ルンダールは凄いんではないんです。理想トランスに少しでも近付け様としているトランスなんですね。
今回のケミコンもそうでした。新しい素材はドンドン進化しています。昔の素材を有り難がるって、僕には新興宗教にしか見えません。
ウェスタンの配線材も、今の常識からは銅の純度、酷いですよね。でも当時としては最高の物だったのです。
技術は進歩している。それだけです。
なのに、今の作業台の上。
パワーアンプが乗っています。
今している作業。入力トランスの一次側をセンターアースへの変更です。
レモを使っているのだから、この方が理想的・・・・。
って、簡単ではないのですね。
ルンダールの取り説(接続図)にはセンターアースが載ってない。
極普通のアンバランス接続だけ。
センターアースはどうなのよ?と言う実験です。
過去にも数種類のトランスで実験しました。
勿論メーカー指示の無いトランスで・・。
成功率は50%かな?
成功したトランスは明らかに楽器の定位が良くなり、奥行き感も出ます。
失敗は、オシロで見ただけでコリャー駄目だ。
さてさて、どうなりますやら・・・・・。
あ、テストした数種類。全てルンダール。
それ以外のメーカーのトランスの成功率。略ゼロ(早い話が成功した事が無い)。
この辺もルンダールを信頼している理由なんですね。
僕得意の逆相ドライブ。ルンダール以外での成功はまず有り得ません。
最新の技術と素材で作っていると思われるルンダール。
過去の、名器なんて言われているトランスとは次元が違うって気付いている人は・・。。
で、此処で勘違いされると困るのは、ルンダールさえ使えば出来る。って思われる事です。
ルンダールの取り説を見ると判りますが、オーディオ雑誌程度での知識では、使い切れません。ハッキリ言うと、雑誌の記事が間違っているんですけどね。
オーディオ雑誌は過去のトランスの使い方しか説明していないので、最新のトランスの使い方は判っていないですよね。
もうオーディオ雑誌を読まなくなって何年(きっと20年以上)経ったのかなー・・。
序に。ルンダールは凄いんではないんです。理想トランスに少しでも近付け様としているトランスなんですね。
今回のケミコンもそうでした。新しい素材はドンドン進化しています。昔の素材を有り難がるって、僕には新興宗教にしか見えません。
ウェスタンの配線材も、今の常識からは銅の純度、酷いですよね。でも当時としては最高の物だったのです。
技術は進歩している。それだけです。
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