この時間です。
酔っ払いの戯言と思って下さい。

一昨日、大のお得意様（有る意味ライバル、汗）、からの電話。
『カッティングマシンにピンキーさんのアームを付けたら、もうどうでも良い音がした。』

今まで、市販の（EMTを含む）プレーヤーには絶対に負けない自負のターンテーブル。

でも、家庭に納まると言う限界を考えての作品。

ヤハリ負けましたか。

正直数年前から、心の奥底には小さな火が・・・・・。

これ以上の物を作って良いのだろうか？でも作りたい。

清水の舞台の縁に立っていた僕を蹴飛ばされました。

僕が現役で居られる年数を考えたら後僅か。

作っちまえ。売れるかどうかなんてどうでも良い。
自分の納得するプレーヤー。

オイロダインの４ウェイ化なんて後回し。
オーディオの基本。入り口で崩れた音は、その後でどんなに頑張っても直せない。

市販のプレーヤーに負けない。なんてレベルでは満足できなくなった男の性です。

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