パネル取り付けも無事に終わり、本体と電源ユニットを接続する配線材の製作に入りました。此れが無くちゃ動きませんからね。
で、当たり前過ぎてアップするのを忘れていたかも・・・・。
エーー、配線材です。
通称エナメル線。正しくはPEW線(ポリエステル、エナメル、ワイヤー)。
で、昔小学校の実験(電磁石を作ったり)で使ったエナメル線とは無茶苦茶違います。
被覆の丈夫さ(剥がれにくさ)耐熱性共に進化しています。
早い話が、半田鏝の先程度の温度では溶けません。
そんな訳でこいつが活躍。
半田槽です。半田を高温に熱し、この中にフラックスを付けたPEW線をジュン。
それでも一瞬では溶けなく数秒の時間が掛かります。
ジュンした後。
溶けたエナメルのかす。
で、何度なのよ?
使った非接触温度計。380度まで計れるんですけど・・・・・・。
完全にキャパオーバー。
ちなみに半田鏝の先。
ウーーン、400度ぐらい行っているのかも・・?
溶かした先。
まだエナメルの残骸が残っていますが、カリカリなので爪で簡単に除去できます。
この半田槽。電源を入れてから適温に成る迄30分程度掛かります。
ヤハリ可也の高温なんでしょうね。
で、当たり前過ぎてアップするのを忘れていたかも・・・・。
エーー、配線材です。
通称エナメル線。正しくはPEW線(ポリエステル、エナメル、ワイヤー)。
で、昔小学校の実験(電磁石を作ったり)で使ったエナメル線とは無茶苦茶違います。
被覆の丈夫さ(剥がれにくさ)耐熱性共に進化しています。
早い話が、半田鏝の先程度の温度では溶けません。
そんな訳でこいつが活躍。
半田槽です。半田を高温に熱し、この中にフラックスを付けたPEW線をジュン。
それでも一瞬では溶けなく数秒の時間が掛かります。
ジュンした後。
溶けたエナメルのかす。
で、何度なのよ?
使った非接触温度計。380度まで計れるんですけど・・・・・・。
完全にキャパオーバー。
ちなみに半田鏝の先。
ウーーン、400度ぐらい行っているのかも・・?
溶かした先。
まだエナメルの残骸が残っていますが、カリカリなので爪で簡単に除去できます。
この半田槽。電源を入れてから適温に成る迄30分程度掛かります。
ヤハリ可也の高温なんでしょうね。
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